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コロンビア戦の決勝ゴールで脚光を浴びた大迫もフィーバーが巻き起こり、高校時代にマークした相手DFが発言した「大迫、半端ない」は早くも流行語大賞の候補に挙がっている。
前回大会ではエースとして期待されたが無得点に終わり、体の使い方や呼吸のしかたなど、徹底的に鍛え上げてきたという。
「ふだんは物静かでおとなしいのですが、試合になると鬼の形相になる。奥さんの友達が大迫の試合を観戦した時、あまりの変貌ぶりにドン引きしていたそうです」(サッカーライター)
それでも、在籍するドイツのブンデスリーガではゴール数が伸びず、今季も4得点と苦しんでいた。
「海外のスカウトに大迫の評価を聞くと、『シュート以外はパーフェクト』と言っていた。ボールの受け方や体の強さは通用してもゴールは期待薄。簡単なシュートが苦手で、コロンビア戦でもキーパーとの1対1を外していますが、難しいシュートのほうが入りやすい」(スポーツ紙記者)
目立ちたがり屋ではないため、メディアへの登場はそれほど多くないが、理由はそれだけではなかった。
「高校時代から有名選手なので、鹿島アントラーズに入団後も取材オファーは多かったそうです。ただ紙媒体のインタビューで本意ではないことを書かれてしまったとか。それ以降、テレビはたまに出演しますが、紙媒体にはほとんど出なくなったと聞いています」(スポーツ紙デスク)
ついに覚醒したエースに、大会後はマスコミ取材が殺到しそうだが‥‥。
一方、日本代表はベースキャンプ地・カザンの宿泊ホテルで、どのような暮らしを送っているのだろうか。矢内氏がこう明かす。
「若手は2人部屋で、年長者は1人部屋に分けられています。日本代表には専属シェフが帯同していて、試合前には、うな丼が用意され、選手たちに大好評でした」
部屋にバスタブが設置されていないのは悩ましいところだが、共用施設にはプールやサウナが完備されており、疲れは取れるようになっている。それでも一つ屋根の下で共同生活が続く中、悶々とする下半身事情はどうしているのか。スポーツ紙記者はこう明かす。
「2000年代前半までは合宿先に若手選手がビデオを持ってきて、先輩に献上するのが“慣例”でしたが、今はネットの時代になり、自然と持ち込みはなくなったんです。ただ、心配なのはロシアのネット環境の悪さ。地元民に聞くと、今年3月まで規制が厳しく、グーグルマップも見られなかったと言っていたので、宿泊先のネット環境がよければいいのですが‥‥」
負けられない戦いはピッチの上だけではなかった。決勝トーナメントも頑張れ、日本代表!
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