4月に最終回を迎えたテレビ朝日系「痛快!ビッグダディ」。大家族は夫婦の離婚で解体したが、それぞれが本を出版し、新たな話題を提供している。*06年の放送開始時は岩手県に住むビッグダディこと林下清志氏と8人の子供たちの物語だった。その後の展開を...
記事全文を読む→視聴率
とんねるずの石橋貴明(51)といえば、先輩、後輩にかかわらず傍若無人なふるまいをして笑いを取ってきた。ところが、そうした芸風が通用しないほど勢いが落ちてきているというのである。昨年10月21日、石橋は大御所・ビートたけし(66)と初タッグを...
記事全文を読む→酒のエピソードには、女性も付き物だ。さる芸能プロ関係者が声を潜めて言う。「たかじんさんは、酒好きだけあって、全国の名だたるクラブに行ったことがあるんですよ。ある時は八戸で一番のクラブで飲んでたんだけど、ママがたかじんさんのお気に入りでね。も...
記事全文を読む→復帰直前までたかじんサイドには一抹の不安があったという。それはやはり“体調”の問題だった。「当初、復帰は年明けすぐというタイミングも探られていたが、一番のネックは“見た目”だった。退院直後は一時、10キロ以上も体重が減っていて、さすがにやつ...
記事全文を読む→今年3月に1年2カ月ぶりにテレビ復帰を果たしたやしきたかじん。ガン闘病で一時は引退説もささやかれたが、その怪気炎ぶりは、とどまるところを知らず、視聴率も大幅アップ。「ナニワの帝王」の破壊力は今も健在なのだ。「お互いにとって、孤独な1年2カ月...
記事全文を読む→女優やタレント以上に視聴率を動かす司会者たち。ベテラン偏重時代はまだ続くのか、それとも!?*小倉智昭(65)の「とくダネ!」(フジ)、みのもんた(68)の「朝ズバッ!」(TBS)、タモリ(67)の「笑っていいとも!」(フジ)。今春の改編では...
記事全文を読む→改編期の嵐は女子アナたちにとっても例外ではない。三顧の礼で迎えられる者がいれば、寂しくお払い箱になる人も‥‥。*女子アナ評論家の丸山大次郎氏いわく、今春の番組改編は、女子アナたちの「勝ち組・負け組」がはっきり分かれる結果になった。「勝ち組の...
記事全文を読む→今春、みごとに差が出た各局の改編事情。改編が吉と出るか、それとも変化なしが功を奏すか!?*4月改編のバラエティは、フジテレビ5本、TBS4本、日本テレビ3本、テレビ朝日2本となった。広告代理店関係者が解説する。「各局、キーワードは『安定・現...
記事全文を読む→シブがき隊は歴代で6位となる22曲ものランクインを果たした。番組有数の“レギュラー”だっただけに、多くの場面に遭遇した。例えば、地元が近いことでシャネルズ(後にラッツ&スター)の面々には可愛がってもらったが、横浜銀蠅との「一触即発」を見た。...
記事全文を読む→「第7回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞は‥‥『白蛇抄』の小柳ルミ子!」本格的な女優活動の2作目にして、ルミ子は頂点に立った。さらに──、「アカデミー賞の授賞式とベストテンが同じ日だったんですね。だから私は主演女優賞のトロフィーを抱えて、ア...
記事全文を読む→厳正なるランキングのもと、10代の新人もベテランの歌姫も、自作自演のアーティストも一堂に会する。それが「ザ・ベストテン」の混沌とした魅力だった。歌手としてのキャリアや方向性が違っていても「同じ土俵」に変わりはなく、それゆえに生まれる連帯感も...
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