10月11日、ついに豊洲市場が、当初予定よりも2年遅れで正式に開場した。安全性や渋滞も懸念されたがフタを開けてみれば、休日のみならず、平日も連日の大盛況だという。そこで隠れた穴場から意外な歴史まで知っておけば100倍楽しめるウラ知識を10月...
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10月14日に放送された情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)にて、宇垣美里アナが豊洲市場から生中継を行った。その際、あるアクシデントが起きたという。「番組では、宇垣アナが11日から開場した豊洲市場を訪れ、そこのお店で働くテリー伊藤の甥...
記事全文を読む→小池都知事が強調した豊洲の「安全性」についても疑問符をつけざるをえない。先の安全宣言以降も、度重なる不備が発覚したからだ。開場1カ月前の9月11日、敷地内で地面と建物の接点部分にひび割れがあることが明らかになり、さらに25日には、驚愕の動画...
記事全文を読む→10月6日、「日本の台所」と呼ばれた築地市場が83年の歴史に幕を閉じた。しかし、10月11日の豊洲新市場の開場を控えた土壇場で、移転にケチをつけるトンデモない事態が次から次へと起きていた!「豊洲市場は産地・出荷者、そして市場関係者、さらに消...
記事全文を読む→「日本の台所」と呼ばれた築地市場が83年の歴史に幕を閉じた。しかし、10月11日の豊洲新市場の開場を控えた土壇場で、トンデモない事態が起きていた。「豊洲市場は産地・出荷者、そして市場関係者、さらに消費者のみなさんなどすべての関係者の皆様に安...
記事全文を読む→小池氏は知事当選後、大バクチに出た築地市場の豊洲への移転を延期した影響で、跡地に建設する地下トンネルの工事が大幅に遅れた。都心と五輪施設が集まる臨海部を結ぶ「環状2号」の完成は2022年度まで先送りされ、国民の生活に影響が出ることが避けられ...
記事全文を読む→テリー豊洲市場の開場が10月11日に決定しましたけど、結局、築地はどうするんですか?音喜多現在、「築地再開発検討会議」で検討中なんですが、スケジュールを見ると、今年5月まで検討会議をやって、そのあと取りまとめ作業に入り、「平成30年度中に結...
記事全文を読む→テリー実は残念に思っていることがあるんです。木村社長は、豊洲に造る予定だった「千客万来施設」から撤退されたじゃないですか。最終的に、東京都との折り合いがつかなかったからですか?木村そうです。プロが集まり、一般の方も来られる世界の市場を作りた...
記事全文を読む→6月23日の東京都議選告示を前に、小池百合子都知事に大逆風が吹き荒れている。豊洲移転を巡る先送りの決断もさることながら、鳴り物入りで代表に就任した「都民ファーストの会」もここにきて、惨敗の予測も出る始末なのだ。「都民ファーストの会」の関係者...
記事全文を読む→3月21日、自民党本部に公認済み候補54人を集めて決起集会が開かれた。都知事選、千代田区長選と煮え湯を飲まされた都連会長の下村博文氏(62)はうっぷんを爆発させるように、「イエスマンばかり集めて私兵のような人たちが都議選の過半数を確保すれば...
記事全文を読む→環境基準の100倍のベンゼン検出を受けて、「非常に重く受け止めなければならない」と報道陣の取材に応じた小池氏。しかしこの環境基準は地下水の場合、体重50キロの人が70年間毎日2リットル飲んだら、10万人当たり1人がガンになる確率が上がるとさ...
記事全文を読む→百条委員会での豊洲市場に関する「石原発言」がきっかけで、小池百合子都知事がもくろむ夏の都議選後の驚愕シナリオが浮かび上がった。「移転の決断」を先延ばしして選挙で自民党を叩き潰し、単独過半数を得たうえで、豊洲の「安全宣言」をするというのだ。「...
記事全文を読む→しかし、これについても石原氏は会見で「契約や土地代金の算定など瑕疵担保責任には知見がない。瑕疵担保という言葉もこの問題が出て初めて知った」「聞いていない」と、都元幹部の証言と完全に違った証言をしている。そして、「(豊洲移転は)専門の部局など...
記事全文を読む→豊洲移転問題で本来責任を問われるべき石原慎太郎が、「小池憎し」の怨念で3月3日に“逆ギレ”会見を開いた。みずからを「侍」とし「果たし合い」の覚悟で次に向かう先は、20日の召喚が予定されている百条委員会。勝つのは老侍かケンカ屋か──インサイド...
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