社会

意外にも盛況!豊洲市場で知っておきたい「ウラ知識」を大公開!

 10月11日、ついに豊洲市場が、当初予定よりも2年遅れで正式に開場した。

 安全性や渋滞も懸念されたがフタを開けてみれば、休日のみならず、平日も連日の大盛況だという。そこで隠れた穴場から意外な歴史まで知っておけば100倍楽しめるウラ知識を10月23日発売のアサヒ芸能11月1日号では一挙公開している。

 その一例を挙げてみたい。【1】豊洲は関東大震災後に誕生した。

 そもそも豊洲は明治時代まで海中だった。だが、1923年(大正12年)の関東大震災後に埋め立てられた土地である。

「豊洲は、関東大震災で、破壊され使い物にならなくなった瓦礫によって埋め立てられた街なのです。この土地が豊かになるようにという願いを込めて、1937年(昭和12年)7月、現在の名称が名づけられました」(環境雑誌編集者)

 地元住民にとっても今回の豊洲市場のスタートは、悲願が達成されたといえよう。これ以外にも市場の穴場エリアや意外な寿司名店などもアサヒ芸能11月1日号で網羅、詳報している。

カテゴリー: 社会   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」