とかく波乱万丈の人生を送った輪島だったが、後半生では、充実していたようだ。その転機となったのが、51歳での再婚。日本テレビ系の「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」に出演した際に知り合った留美さんとの間に一男一女をもうけ、目の中に入れても...
記事全文を読む→追悼
土俵の上では鬼神のごとく猛々しい表情で勝負に挑んでいた輪島だったが、いったん土俵を下りれば、そのキャラクターで、記者や角界関係者からも愛された。スポーツ紙デスクが言う。「あれは大関昇進の時です。協会の使者に口上を述べる際、『謹んでお受けしま...
記事全文を読む→だが、輪島の土俵人生に暗い影を落としたのは、本人の不祥事ではなく、身内の借金だった。実妹の相撲茶屋経営のため、親方株を担保にする不祥事を起こし、85年12月に廃業するハメとなる。前代未聞の大スキャンダルだったが、輪島は最後まで、後悔の弁を口...
記事全文を読む→昭和を代表する大横綱だった輪島大士氏が今月8日、下咽頭ガンと肺ガンによる衰弱で亡くなった。土俵上では「黄金の左」で数々の名勝負を繰り広げてきたが、その一方で私生活での豪快エピソードには事欠かず。晩年はガンで声帯を失ったものの最後まで“現役”...
記事全文を読む→8月15日に乳ガンのため53歳で亡くなったことが8月27日に報じられた、「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこ。生前に親交のあった作家・吉本ばななや漫画「ONEPIECE」の作者・尾田栄一郎、さくらの同級生であり、登場キャラのモデルでもあ...
記事全文を読む→7月8日放送の「笑点」(日本テレビ系)では、2日に慢性閉塞性肺疾患のため亡くなった桂歌丸に対する追悼大喜利を開催。7日に笑点メンバーが集まり収録したという。お題は天国の歌丸に向かって「歌丸師匠、○○してくれて、ありがとうございました!」と呼...
記事全文を読む→女優の朝丘雪路さんが4月27日に亡くなっていたことがわかり、関係者の朝丘さんを悼む声が次々報じられている。このニュースの中で、違和感を覚えた部分を見つけた人が少なからず現れ、ネット上でザワついているという。「朝丘さんの死因がアルツハイマー型...
記事全文を読む→麻央さんのガン闘病に伴って、海老蔵自身の生活も一変した。かつてのヤンチャだった時期がウソのように、仕事が終われば、自宅に直帰。現在、上演されている舞台の合間にも一回、自宅に戻って、妻の様子を確認する生活を送っていた。「海老蔵さんは、麻央さん...
記事全文を読む→一方、誰よりも歌舞伎役者・市川海老蔵の活躍を生きる糧として楽しみにしていたのが、他ならぬ、妻である麻央さん自身だった。芸能ジャーナリストによれば、「麻央さんは体調のいい時には、自分のブログのコメントを読んだり、海老蔵さんのブログや出演番組を...
記事全文を読む→人気キャスターだった小林麻央が34歳の若さで急逝した。昨年6月に進行性の乳ガンであることを告白し闘病を続けていたが、5月になって顎にまで転移していたと診断され退院。自宅で療養生活を送っていたやさきだった。そこにはブログにも綴られなかった、濃...
記事全文を読む→6月16日、女優の野際陽子逝去の報を受けて、ワイドショーは軒並み追悼企画を放送。遺作となった帯ドラマ「やすらぎの郷」を放送中のテレビ朝日では「モーニングショー」で取り上げて故人を悼んだが、コメンテーターの長嶋一茂が放ったひと言が故人に対して...
記事全文を読む→3月25、26日2夜連続で放送された、アガサ・クリスティ原作のドラマ「そして誰もいなくなった」(テレビ朝日系)。平均視聴率は1夜が15.7%、2夜が13.1%だった。同ドラマで注目を集めたのは、なんと言っても3月14日に多臓器不全により亡く...
記事全文を読む→“ロックンロールの伝説”チャック・ベリーが3月18日、米ミズーリ州の自宅で死去した。90歳だった。警察当局は声明で「セントチャールズ郡警察は、本日午後12時40分頃、バックナー・ロードにおける救急の事態に対応しました。最初に駆けつけたスタッ...
記事全文を読む→15年4月1日に逝去した「大勝軒」創業者の山岸一雄さん(享年80)の「3回忌イベント」に、小池百合子都知事が惜別のメッセージを送るという。小池氏と「ラーメンの神様」との知られざる交流秘話を発掘した。命日を控えた3月15日に「3回忌『山岸一雄...
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