1963年11月22日、アメリカ・ダラスのテキサス教科書倉庫ビル6階から放たれた銃弾に倒れたケネディ大統領。犯人とされるオズワルドが身を潜めていた、いわば惨劇の最前線である「6階の窓」が、事件から63年の時を経てオークションに登場することに...
記事全文を読む→追悼・輪島 黄金の左で投げ飛ばした波乱万丈70年(3)天真爛漫さはミスターと双璧
土俵の上では鬼神のごとく猛々しい表情で勝負に挑んでいた輪島だったが、いったん土俵を下りれば、そのキャラクターで、記者や角界関係者からも愛された。スポーツ紙デスクが言う。
「あれは大関昇進の時です。協会の使者に口上を述べる際、『謹んでお受けします』と言ったものの、あとが続かない。しばらく考えたあと、『えっと、次何と言うんですか』と親方とやって、花籠部屋の会見場は爆笑の渦に包まれた。本当に憎めない人でした」
かと思えば、横綱昇進の際は「稽古に精進します」などの言葉はなく、
「僕なりにマイペースにのんびりやります」
とコメントするなど、元祖オレ流を貫いていた。
当時、伝統と形式を重んじる角界にあって、輪島は規格外だった。言葉遣いひとつとっても「稽古」ではなく「練習」という言葉を使う一方、四股やテッポウといった稽古よりもタイヤを引きずって走るトレーニングを重視した。
「稽古のやり方からして、今までのものを否定したんです」(スポーツ紙デスク)
華々しい成績とは裏腹に、金星を数多く献上したのも、記録ではなく記憶に残る名横綱ならではと言えよう。36個目の金星を配給した時のことである。
「NHKのアナウンサーが取組後のインタビューで『あの黄金の左はどこへいったんでしょう』と突っ込むと、輪島は『まだ、まだ健在です。昔は左でしたが、今は金星を与えるので、黄金の左と呼ばれています』と切り返した。アナウンサーは二の句が継げなかったそうです」(スポーツ紙デスク)
おちゃらけているのではなく、本人はいたって真面目。どこか、球界のミスターこと長嶋茂雄氏の語録を聞いているようである。それだけではない。古参の相撲記者が明かす。
「知人から銀座の簡易公衆電話に電話がかかり、通話制限時間が迫った。相手がもう切れると伝えると、大丈夫、こっちから10円入れるからと答えた。トイレ(WC)とCMを混同したり、辛子明太子を『さちこめんたいこ』と思い込んでいたり、『オレは猫背だから、熱いものは食べられない』と真面目に言い放ったこともある」
ベテラン相撲記者が、プロレス界にデビューする前後のエピソードを紹介してくれた。
「ある友人の家に呼ばれていった時のことです。冷蔵庫のもの、食べていいよと言われて食べたのが、なんとキャットフード。友人は『これ、キャットフードだよ』と驚いたが、おいしいねと平らげてしまった。本人はキャットフードをコンビーフと誤解している様子でした。全日本プロレスに入団して馬場家に招待された時も、元子夫人に『輪島さんは何がお好き?』と聞かれ、すかさず『キャットフードです』と答えている。これには、苦笑いするしかなかったそうです」
アサ芸チョイス
問題発言をめぐる「あの×鈴木紗理奈」のバトルが、第2ラウンドに突入しようとしている。大騒動の発端となったのは、歌手・タレントのあのが出演する冠番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)の、5月18日深夜の放送だ。お題に答えてシュートを決めるゲー...
記事全文を読む→黒谷友香、市川由衣、勝地涼らが相次いで所属事務所から退所するとの発表が5月31日にあったが、一夜明けた6月1日、とんでもないトラブルに発展しそうな若手女優の事務所退所騒動が起きた。その女優は尾碕真花(おさき・いちか)。自身のインスタグラムで...
記事全文を読む→通称「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物問題「エトミデート」事件で揺れる広島カープが「危険水域」に入っている。昨年12月に自宅で吸引使用した羽月隆太郎元選手は拘禁刑1年、執行猶予3年の実刑判決が確定。さらに自らTikTokで動画配信を行い、「...
記事全文を読む→

