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美食と酒の悦楽探究(食楽web)
週刊アサヒ芸能 2018年 5/17号
スポーツ
天才テリー伊藤対談「山中慎介」(4)山中さんは役者もいけると思います
テリー今、35歳ですよね。政治家や落語家だったら若手中の若手だし、人生100年としたら、まだ65年も残っていますよ。今後はどうするんですか?山中まだ具体的には、何も決めていないんですよ。引退してから、こういった取材も含めて、いろいろと忙しく…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「山中慎介」(3)世界王者の継続は妻のおかげですね
テリーボクシングだと、チャンピオンになるまで収入的には苦しかったんじゃないですか。山中はい、やはりアルバイトはしないといけませんでした。いちばん長かったのは、新宿のラーメン屋さんですね。学生の頃から期待されていれば、スポンサーが付いたり、ジ…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「山中慎介」(2)大学時代が充電の期間ってひどいな
テリーバイク、ギター、ボクシングって男が憧れる“3つの夢”じゃないですか。これ、僕じゃなくて福山雅治さんの言葉なんですけれど(笑)、山中さんもそうでしたか?山中そんな感じでしたよね。僕は、その中からボクシングを選んだわけですけれど。テリーそ…
社会
歴史偉人が遺した「“マル秘”健康」レシピ(6)チンギス・ハンが500人の妻を得た「生肉」
海外の偉人も、偉業には食生活が連動していたようだ。時代を越えワールドワイドに振り返ってみよう。人類史上最大の大モンゴル帝国を築き上げた男、チンギス・ハンは65歳の生涯を終えるまで、そのエネルギー、スタミナが枯れることがなかった。女性は略奪の…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「山中慎介」(1)引退試合直後からスッキリしてます
●ゲスト:山中慎介(やまなか・しんすけ) 1982年、滋賀県生まれ。中3の時、辰吉丈一郎選手の試合を見て、ボクサーに憧れる。高校でボクシング部に入部。顧問の指導で「サウスポー」へ。専修大学ではボクシング部主将。卒業後、「帝拳ジム」に所属。2…
社会
歴史偉人が遺した「“マル秘”健康」レシピ(5)“オットセイ将軍”徳川家斉が好んだ食事
家康をはじめとし、歴代の徳川将軍は好色家ぞろいだったが、なんといっても最強の将軍は11代・家斉(1773~1841)だった。家斉は歴代将軍中最長となる50年の長きにわたって将軍職にあったが、21人の妾がおり、奥女中の総数は900人というハー…
エンタメ
【一杯酒場】東京・祐天寺「ばん」
“生レモンサワー”発祥の地でもつ焼きを堪能 レアな部位を1串100円の超良心価格で今から60年以上前に中目黒で回転した、もつ焼きの名店「ばん」。2004年、駅前再開発の影響で多くのファンに惜しまれつつも閉店してしまった同点を、店で働いていた…
社会
歴史偉人が遺した「“マル秘”健康」レシピ(4)島流しの西郷隆盛を救った「奄美料理」
今年1月からNHK大河ドラマ「西郷どん」の放送が始まり、またゆかりの各地では盛り上がりを見せている。言わずと知れた幕末の“悲劇の英雄”西郷隆盛(1828~1877)にも食にまつわる物語があった。西郷隆盛は、薩摩藩の下級藩士・西郷吉兵衛隆盛の…
社会
歴史偉人が遺した「“マル秘”健康」レシピ(3)北条早雲は家訓の「梅干し」で88歳まで生きた
まだまだ紹介しよう。歴史偉人たちの偉業とそれを支えた食生活を追えば、あらためて日本の食文化が優れていることがわかる。幼児の死亡率が高く、平均寿命が短かった戦国・江戸時代。生活環境や医療が庶民と比べて格段によかったと思われる徳川将軍でも、平均…
社会
歴史偉人が遺した「“マル秘”健康」レシピ(2)豊臣秀吉の「夜のエネルギー」を支えたゴボウ
豊臣秀吉(1537~1598)は、権力を掌中にしてから日本史上に残る漁色家の顔を見せ始める。その生活を維持するために食していたのがこれだ!織田信長存命の時代、1563年に来日したイエズス会のポルトガル人宣教師ルイス・フロイスは、著書「日本史…
事件
これが愛媛「刑務所脱走男」23日間の「生き延びルート」だ(3)観光名所になった逮捕場所
バイクでJR呉線の安芸長浜駅に到着した平尾受刑者は、電車で広島に向かった。同駅を訪れると、無人駅ではあるものの、駅舎は立派で風雨をしのげる造り。電車の本数は少ないが、しばらく心を落ち着けていたのではないだろうか。30日深夜2時頃、広島駅近く…
カテゴリー: 事件
タグ: ネットカフェ, 刑務所, 平尾龍磨, 松山刑務所大井造船作業場, 週刊アサヒ芸能 2018年 5/17号
社会
歴史偉人が遺した「“マル秘”健康」レシピ(1)伊達政宗「70歳天寿」を実現させた「仙台食材」
古今東西、歴史をリードしてきた偉人たちはタフマンぞろい。激動の時代を生き抜き、長寿を可能にし、夜の営みにも貪欲だった。医食同源。健康は「食」が作り、支える。彼らの健康のもとをたどれば、現代でも十分に応用できる。たくましき彼らの食生活に学んで…
事件
これが愛媛「刑務所脱走男」23日間の「生き延びルート」だ(2)おじけづくほど速い潮の流れ
13日以降、窃盗事件はピタリとやむ。平尾受刑者は向島のとある「空き家」の屋根裏に潜伏し続けていた。のちに、他の空き家も使用していたと供述しているが、メインはここだったようだ。平尾受刑者は、網戸になっていた1階風呂場の窓から侵入したと見られる…
カテゴリー: 事件
タグ: 刑務所, 平尾龍磨, 松山刑務所大井造船作業場, 窃盗, 週刊アサヒ芸能 2018年 5/17号
事件
これが愛媛「刑務所脱走男」23日間の「生き延びルート」だ(1)長期間逃げられた理由
「塀のない刑務所」を脱走した男の行く手を最後に阻んだのは「小学校の塀」だった──。地元警察が延べ1万5580人を動員するも、平尾受刑者はたった一人で3週間以上も逃げ続けた。日本全国の注目を浴びた大逃走劇だが、詳細は謎だらけ。いったいどんなル…
カテゴリー: 事件
タグ: 刑務所, 平尾龍磨, 松山刑務所大井造船作業場, 窃盗, 週刊アサヒ芸能 2018年 5/17号