「茶々、初、江」は、とても仲のいい「きょうだい」だった。浅井長政と、信長の妹であるお市の方との間に生まれた三姉妹である。信長を裏切った夫・長政が自害した小谷城から三姉妹と脱出したお市の方は、その後、柴田勝家の妻となる。勝家が秀吉との戦い(賤...
記事全文を読む→豊臣秀吉
身分の低い家に生まれた秀吉、秀長の出自はわからないことが多く、秀吉とは父親が違う異父兄弟という説もある。が、「母親は間違いなく同じなので、血を分けた兄弟には変わりない」と河合氏は言う。「秀長が歴史に登場してくるのが、秀吉が長浜城主になったく...
記事全文を読む→豊臣秀吉は、天文6年(1537)に尾張国愛知郡中村に生まれ、弟の秀長は3歳年下。足軽だった秀吉は清須城の修復などで織田信長に認められ、家臣として出世の階段を上っていく。一方、兄のツテで織田家に仕えた秀長は、やがて兄の側近となり、秀吉が天下人...
記事全文を読む→本郷ドラマでの秀長の活躍は、江戸時代に書かれたとされる「武功夜話」に出てくるような逸話、たとえば蜂須賀小六(正勝)との出会いや、墨俣の一夜城などが描かれることになるでしょうね。史実にはないことですが。ペリー戦国時代は、小説や映画、ドラマで史...
記事全文を読む→ペリー秀吉の伴走者としてもう1人、寧々もいますよね。秀吉は独裁者で冷たい人間だったけど、寧々は切り捨てませんでした。それだけ彼女も優秀だったということですね。本郷寧々さんも秀吉がスケールアップするのと同時に、すごい勢いで成長しているじゃない...
記事全文を読む→ペリー秀長自身の実績は、どんなことなんでしょうか?本郷僕は、秀長は武功よりも、秀吉を補佐するかたちで内政面で力を発揮したと思います。ただ、補佐役って実績を作っちゃいけないんですよ。結局、おいしいところは兄ちゃんに行くわけですよね。秀長は大和...
記事全文を読む→「豊臣兄弟!」の初回放送は確かに面白かった。戦国の世を舞台に繰り広げられる、何者でもなかった兄弟による成長物語。前作超えの視聴率13.5%もうなずけるところだ。この先の展開を10倍、いや10倍以上面白く見るためのツボを、歴史学と時代劇研究の...
記事全文を読む→織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という戦国の三英傑に引き継がれ、最後は悲劇の武将が所持していた「笛」があることをご存知だろうか。乃可勢、または野風という。乃可勢は竹の節がひとつだけある小さな尺八で、現在も長野県諏訪市の有形文化財に指定され、貞松...
記事全文を読む→豊臣秀長を仲野太賀、兄の秀吉を池松壮亮という演技派の若手俳優2人が演じ、秀長の生涯にスポットを当てたこれまでにない作品、それが2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(1月4日スタート)だ。本作は天下人・秀吉の陰に隠れがちだった弟の功績に...
記事全文を読む→1月4日スタートのNHK大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」。前作「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が江戸、前々作の「光る君へ」が平安ときて、今回の舞台は2年ぶりの戦国時代だ。大河ドラマが最も得意とし、なおかつ大河ファンの視聴者が最も愛してきた時代...
記事全文を読む→天正10年(1582年)、本能寺の変で主君・織田信長を討った明智光秀は、実に謎に包まれた人物だ。その後、豊臣秀吉との戦に敗れて「三日天下」で終わったが、遺骸は見つかっていない。生き延びて、のちに上野寛永寺を建立した天海僧正になり、徳川家康を...
記事全文を読む→日本史は年号や名詞の暗記より、人間同士の生臭い営みから読み解くと面白い。男女間の公然の秘密には、熱愛スキャンダル以上の妙味があふれているものだ。2026年のNHK大河ドラマは「豊臣兄弟!」だ。そこで描かれる実弟・秀長との関係だけでなく、秀吉...
記事全文を読む→来年放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、俳優の仲野太賀演じる豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・秀長が主人公の戦国ドラマだが、実はこの人物は「豊臣政権を支えた最大の功労者」との異名はあるものの、全国的な人気はいまひとつ。信長や秀吉、家康、さら...
記事全文を読む→来年のNHK大河ドラマは、豊臣秀長の生涯を描く「豊臣兄弟!」が放送される予定だが、織田信長の天下統一の野望を受け継ぎ、豊臣政権を樹立した秀吉の元には、臣下となった戦国武将がズラリと居並んでいた。だが、その中で誰が最も強かったののか。知略、戦...
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