深田に負けず過激な役作り術を実践しているのは、フジテレビ系ドラマ「後妻業」で熱演している木村佳乃(42)だ。同作で木村が演じるのは、資産家老人をターゲットにした「オトコをたぶらかす天才」と呼ばれる遺産相続目当ての結婚詐欺師。同作についてフジ...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2019年 1/31号
いよいよ出そろった2019年1月スタートの冬ドラマ。テレビ各局で“電波ジャック”のごとく番宣が繰り広げられている。一方、収録現場でも、高視聴率獲得をもくろむヒロインたちが「過激な役作り」に没頭するあまり、艶っぽい話題を提供しているのだ。初回...
記事全文を読む→カズの取り扱いで難しいのは監督の立場だろう。横浜FCだけでも、日本人と外国人合わせて12人の指揮官と仕事をしてきた。「外国人監督の場合は、交渉時にクラブ側から日本サッカー界にとってどんな存在であるか、それをしっかりと説明して、納得したうえで...
記事全文を読む→まもなく52歳になるカズは、J1昇格を目指す戦力たりうるのか。六川氏は言う。「20代の時のように、ボールを何度もまたぎ、華麗なフェイントで抜き去るのは難しいでしょう。ただスピードは衰えても、年齢とともにプレースタイルが変わり、ワンタッチでボ...
記事全文を読む→キング・カズの契約更新が発表され、52歳での現役続行が決まった。正直、パフォーマンスの衰えは隠せず、昨年はノーゴールで結果も残していない。サラリーマンならリストラされてもおかしくない状況なのに、なぜ組織に必要とされるのか。そこには、大ベテラ...
記事全文を読む→ダイエット法の一つに断食があります。読んで字のごとく「食を断つ痩せ方」ですが、ここで今回のお題です。断食は健康にプラスに作用するでしょうか。現代の日本人の多くは食べすぎです。デスクワーク中心の人ならば、カロリーをほとんど消費しないにもかかわ...
記事全文を読む→相撲協会にとって、唯一の日本人横綱の引退というインパクトは人気面のみならず、力士のケガのケアの問題にも波及しそうだ。スポーツ紙相撲担当デスクが明かす。「かつて公傷制度があったが、巧みに休む力士が増えて興行面に支障をきたし廃止された経緯もある...
記事全文を読む→短命に終わった「横綱・稀勢の里」時代を振り返るうえで欠かせない出来事が、17年3月の春場所だ。悲願の横綱に昇進して初めて挑む場所は初日から白星を重ねていたが、13日目の横綱・日馬富士戦で、アスリートとして致命傷となる大ケガを負ってしまう。ス...
記事全文を読む→「俺は仕事だから、途中から参加して、賞状だけ渡すからよ」1月28日、その昔、殿が修行をした元フランス座、現・浅草東洋館にて「ビートたけし杯若手漫才日本一」なる大会が開催されます。台東区が音頭をとって実現したこの大会。大会当日、殿は多忙のため...
記事全文を読む→そもそも、稀勢の里と田子ノ浦親方の関係がこじれたのは、11年11月、先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)の急死がキッカケだった。ベテラン記者が振り返る。「当初、誰もが稀勢の里が付き人を務めていた兄弟子の元関脇・若の里(現・西岩親方)が継承すると...
記事全文を読む→土俵人生に一片の悔いもございません──。19年ぶりの日本出身横綱として人気を誇った稀勢の里がわずか2年で去った。ガチ相撲で名を馳せたもののケガに泣かされ、親方との確執地獄も修復しなかった。孤軍奮闘の土俵人生に迫る。好角家で漫画家のやくみつる...
記事全文を読む→今週から1カ月間、東京開催となるが、その開幕週のメインは根岸S。フェブラリーSの前哨戦である。距離は本番より1ハロン短い1400メートル戦。根岸S-フェブラリーSを連覇した馬は少なく、本番に直結した重賞とは言いがたい。ここで好勝負を演じても...
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