主に近鉄バファローズで活躍した元プロ野球選手の金村義明氏は現在、野球解説者として関西弁まる出しのひょうきんなキャラクターで知られる。現役時代、タイトルこそ獲得してはいないが、1986年には史上39人目になるサイクルヒットを放つなど、チームの...
記事全文を読む→金村義明
テリーさてさて、最初に「今年はおもしろいシーズンになりそうだ」という話でしたけど、今季の予想をお願いしますよ。金村いやいや、まだ予想なんてできないですって。テリーそこをなんとか!ファンも楽しみにしているんですから。金村そうですか‥‥3月の時...
記事全文を読む→テリーぶっちゃけ、あの頃の近鉄って、どういうチームだったんですか。金村あー、ひどかったですよ(笑)。いつも無観客試合みたいなものですし、球場はガタガタで照明もない。さらに2軍の寮はプレハブで、メシも家のほうがはるかにうまい(苦笑)。テリーじ...
記事全文を読む→テリー一方、夏の甲子園大会は中止になってしまいました。それこそ金村さんは甲子園の大スターですけれど、もし自分が高3の時に同じ状況になったら、どうしていましたか。金村あの頃の自分に置き換えたら‥‥不良になるしかないですよね。プロになりたくて、...
記事全文を読む→●ゲスト:金村義明(かねむら・よしあき)1963年、兵庫県生まれ。中学・高校は報徳学園に在学。高校3年生の81年、エースで4番打者として、甲子園の全国大会へ春・夏連続出場。春の選抜では、槙原寛己のいた大府高に1回戦で敗れるが、夏の選手権大会...
記事全文を読む→プロ野球解説者の金村義明氏が3月30日放送のラジオ番組「上泉雄一のええなぁ!」(MBSラジオ)で、阪神の藤浪晋太郎の“コロナ会食”の内情を暴露し、大きな話題になっている。金村氏は藤浪が新型コロナウイルスに感染したことに触れ、「(当初は)藤浪...
記事全文を読む→高校野球界で“逆転の”という言葉で形容されるチームがある。関西の強豪・報徳学園(兵庫)だ。これは同校が春夏通じて甲子園初出場を果たした1961年夏の選手権第43回大会で見せた逆転劇が由来となっている。初戦の倉敷工(岡山)戦の延長11回表に6...
記事全文を読む→兵庫県の「歴代スゴすぎチーム」は、第63回(1981年)大会優勝の報徳学園。6試合を投げ抜き防御率1.15。打っては22打数12安打と「エース・4番」としてチームを牽引した金村義明氏が秘話を明かした。初めて甲子園出場がかなったのが3年の春の...
記事全文を読む→高校野球界に伝わる“逆転の報徳”というキャッチフレーズをご存知だろうか。これは報徳学園(兵庫)が夏の甲子園に初出場した1961年第43回大会の初戦・倉敷工(岡山)戦で見せた“奇跡”がその由来となっている。この試合は0‐0で突入した延長11回...
記事全文を読む→今年で夏の甲子園は記念すべき100回目を迎える。そこで全国の高校野球ファンを震わせた歴代のレジェンドチームを地区別に選出。地元に深紅の大優勝旗をもたらした高校は今も伝説となって語り継がれている。「初めて甲子園出場がかなったのが3年の春の選抜...
記事全文を読む→今月の中旬に、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手とのお泊り愛が「女性セブン」に報じられた熊切あさ美。一時は歌舞伎役者・片岡愛之助との破局騒動ですっかり“失恋キャラ”が定着していた熊切にとって、久々の快挙ではないか。しかし、この交際に異を唱...
記事全文を読む→なんというサゲマンだ!昨年のセ・リーグのチャンピオンチームとは思えない低迷にあえぐ、ヤクルトファンから熊切あさ美に罵声が飛び交っている。8月18日に発売された写真週刊誌「女性セブン」で、ヤクルトの“トリプルスリー男”山田哲人と、12歳年上の...
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