世界が大洪水に包まれ、街が消えゆく中、1匹の猫が流れて来たボートに乗り合わせた動物たちと壮大な冒険の旅に出る。そんなストーリーで今年2月のアニー賞では長編インディペンデント作品賞・脚本賞を受賞。さらにゴールデングローブ賞でもアニメ映画賞を受...
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芸能人やアスリートに隠れた鉄道ファンは少なくないが、元サッカー日本代表の播戸竜二氏も、そのひとりのようだ。自身のYouTubeチャンネルで、鉄道旅を楽しむ動画を公開したのである。播戸氏は旭川でイベントに出席する予定だったが中止になり、急遽、...
記事全文を読む→群馬県を走る上毛電鉄が全線で存続することが決まったニュースは、多くの利用者と鉄道ファンを喜ばせた。そしてさらにひとつ、新たな嬉しいニュースが飛び込んできた。上毛電鉄は東京メトロから譲り受けた03系電車の2号車の営業運用を開始したのである。「...
記事全文を読む→群馬県中小私鉄3社沿線地域交通リ・デザイン推進協議会が、「上信電鉄」を全線で存続させる基本方針を決めた。同協議会はすでに「上毛電鉄」と「わたらせ渓谷鐵道」も全線存続としているため、群馬を走る私鉄3社の路線は今後も維持されることになる。上毛電...
記事全文を読む→JR北海道旭川支社が異例の「お願い」を発表した。2月1日、宗谷線の美深駅と天塩川温泉駅の間の線路内に雪が積み上げられているのを、除雪のための排雪列車の乗務員が発見。排雪に支障があると判断して、列車を停止した。雪は高さ約50センチ、約2メート...
記事全文を読む→ローカル鉄道に厳しい時代が続いている。JR東日本は久留里線の久留里駅~上総亀山駅間を廃止し、バス輸送に切り替えると発表した。JR東日本が、災害などが理由ではない廃止を決めるのは初めて。青森の弘南鉄道は、大鰐線を2027年度末に廃止することを...
記事全文を読む→列車の運行を擬音で表現しようとすると、多くの人が「ガタンゴトン」もしくは「ガッタンゴットン」になることだろう。しかし最近は、この音を聞けなくなっている。これはレールとレールの継ぎ目を、車輪が通過する際の音だ。レールは気温が上がると伸びるので...
記事全文を読む→鉄道路線には「上り」と「下り」がある。これは誰もが知っていることだろう。ではどうやって、上りと下りが決まるのか、ご存知だろうか。よく「東京へ向かうのが上りで、その反対が下り」と思われがちだが、これは正確に言えば間違い。正しくは、鉄道路線には...
記事全文を読む→静岡県の金谷駅と千頭駅を結ぶ「大井川本線」と、千頭駅から井川駅の間を走る「井川線」を運営する大井川鐵道が、創立100周年を記念した商品を発売すると発表した。「100周年記念コイン」は表にC121蒸気機関車が描かれ、裏面は国の登録有形文化財で...
記事全文を読む→1994年から運行を開始した「JR東日本E217系電車」(写真は東海道線の湘南色)が、3月のダイヤ改正で横須賀線と総武快速線から「撤退」することが明らかになった。E217系は国鉄113系電車を置き換える目的で製造され、横須賀線と総武快速線で...
記事全文を読む→ある企業ニュースが、撮り鉄を震撼させている。東邦亜鉛が2025年3月末で、群馬県安中市にある安中製錬所の主要設備を停止するというものだ。大きなニュースとは言えず、しかも撮り鉄とは無関係に思えるが…。鉄道ライターが真剣な表情で解説する。「安中...
記事全文を読む→鉄道会社が主催する車両撮影会が次々と開かれている。JR東日本だけでも幕張車両センターでの255系ナイター撮影会、ぐんま車両センターでのお召指定機共演撮影会、田端統括センターでの夜間電気機関車見学会、甲府駅での夜間撮影会が年末に行われる。私鉄...
記事全文を読む→JR東海が鉄道ファン驚愕のニュースを発表した。静岡県を走る大井川鐵道とコラボし、臨時快速列車「大井川鐵道 かけはし」号を走らせるというのである。運行するのは2025年1月12日。三島駅を7時45分に出発し、金谷駅に9時19分着となる。車両は...
記事全文を読む→JR東日本が山手線などの切符の初乗り料金を10円値上げする申請を、国に対して行う見通しであることが明らかになった。値上げが実施されるのは2026年3月。普通運賃だけでなく、通勤や通学の定期券も対象となる。山手線の普通運賃であれば、初乗りは1...
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