昨年10月に起きた脱線事故の影響で、今も全線で運休しているいすみ鉄道が、2027年秋までの運転再開を目指すと発表した。復旧するのは大原駅から大多喜駅の間だけで、大多喜駅から上総中野駅は復旧の費用や期間にかかる調査をした上で決定する。脱線事故...
記事全文を読む→いすみ鉄道
千葉のいすみ鉄道が「キハ52 125号車」(写真)を引退させると発表した。キハ52 125号車は1965年に製造され、大糸線で運用されてきた。2010年に廃車になると、JR西日本からいすみ鉄道に譲渡され、観光急行列車として活躍。昨年3月のダ...
記事全文を読む→運休が続く千葉県のいすみ鉄道に、鉄道ファンから早期の復帰を望む声が上がっている。いすみ鉄道は昨年10月14日に、脱線事故が発生。すぐに運転再開されると思われたが、事故の原因となった木製の枕木をコンクリート製に交換するのに時間がかかり、何度も...
記事全文を読む→群馬県中小私鉄3社沿線地域交通リ・デザイン推進協議会が、「上信電鉄」を全線で存続させる基本方針を決めた。同協議会はすでに「上毛電鉄」と「わたらせ渓谷鐵道」も全線存続としているため、群馬を走る私鉄3社の路線は今後も維持されることになる。上毛電...
記事全文を読む→昨年10月に脱線事故が発生し、今も全線で運行を休止している千葉県のいすみ鉄道。それから2カ月以上経っても運行再開の見込みは立っておらず、このまま廃線になるのではないか、と心配する声が上がっていた。そんないすみ鉄道に、復帰を後押しする救世主が...
記事全文を読む→今年11月、廃線の発表が相次いだ。まずはJR東日本が、千葉県の久留里線の久留里駅と上総亀山駅の間で、運行を取りやめると発表。時期は決まっていないが、「できるだけ早く」としている。災害などで運休した路線を廃止したことはあるが、そうではない路線...
記事全文を読む→10月14日に脱線事故が発生してからすでに1カ月、千葉県のいすみ鉄道が危機的状況に陥っている。脱線の原因は木製の枕木が腐食し、レールがずれたことだった。事故発生直後は早期の運転再開を目指していたものの、10月28日には運転再開の見込みが立っ...
記事全文を読む→千葉県のいすみ鉄道で10月4日に発生した脱線事故の影響が、予想以上に長引いている。2両編成の大原駅発、上総中野駅行きが、国吉駅と上総中川駅の間にある刈谷踏切の近くで脱線。事故の原因は、木製の枕木が腐食し、レールがずれたことだとみられている。...
記事全文を読む→えちごトキめき鉄道の鳥塚亮社長が、大井川鐵道(静岡県)の社長に就任することが内定したと、大井川鐵道が発表した。6月28日の株主総会で承認され、取締役会で正式に決定する。このニュースを聞いた鉄道ファンは、一様に驚いたに違いない。鳥塚氏は200...
記事全文を読む→能登半島地震から約1カ月。災害ボランティアの受け入れが始まるなど、復旧と復興に向けて少しずつ前進している。そんな中、千葉県の房総を走るいすみ鉄道が、地震の被害で運行を休止している「のと鉄道」の全線復旧を祈願して特別な列車を運行した。1月27...
記事全文を読む→千葉県内各地に大きな被害を与えた台風13号による記録的な大雨によって、いすみ鉄道にも土砂流出などの被害が出ている。いすみ鉄道によると、大原駅と大多喜駅の間や大多喜駅と上総中野駅の間、複数の場所で土砂が流出し、一部では線路が宙に浮いた状態にな...
記事全文を読む→鉄道好きレースクイーンで鉄道系ユーチューバーでもある小林未来です。レールクイーンとして鉄道の魅力を伝える仕事をしています。そんな私がこの春、おすすめする鉄道旅は千葉県を走るいすみ鉄道と小湊鐵道です。鉄道ファンにとって3月はとても重要な月。J...
記事全文を読む→