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Posted on 2026年04月02日 18:00

ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈枠順不問メイショウタバルが中心〉

2026年04月02日 18:00

 4月5日のWIN①バイオレットSは、これまでの戦績を素直に評価したい一戦。JRAの11頭立て以上、かつ1勝クラス以上のレースにおいて、1着となった経験がない馬は24年以降〈0 0 1 15〉です。格上挑戦となる馬はもちろん、少頭数のレースを勝ち上がってきた馬も過信禁物とみるべきでしょう。

 WIN④の美浦Sは血統がポイント。父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ馬は22年以降〈3 2 4 7〉で3着内率が56.3%に達していました。一方、父がミスタープロスペクター系の種牡馬以外で、前走の4角通過順が2番手以下だった馬は22年以降〈0 1 0 29〉と苦戦しています。

 WIN⑤の大阪杯は、内外極端な枠に入った馬が不振。馬番が1〜6番の馬は22年以降〈1 1 0 22〉、15〜16番の馬は22年以降〈0 0 0 7〉でしたから、それぞれあまり強調できません。ただし、このうち前走との間隔が中14週以上の馬は〈1 1 0 2〉。前年のレースから直行してきたフレッシュな馬は、枠順を問わず狙ってよさそうです。

 また、前年以降に京都、阪神、中京のGⅠかGⅡで3着以内となった経験がない馬は22年以降〈0 1 1 32〉。3着以内となった2頭は、いずれも出走数が11戦以内、かつ生産者がノーザンファームでした。キャリアの浅いノーザンファーム生産馬でないかぎ り、西日本のGⅠやGⅡで馬券に絡んだ実績のない馬は疑ってかかるべきでしょう。

 さらに、22年以降の3着以内馬12頭中10頭は、牝馬と前走の馬体重が500キロ以上でした。今年に関しては馬格も重要なファクターと言えます。

 中心視したいのはメイショウタバル。コース替わりはプラスに働くと思いますし、この馬の脚質や臨戦過程であれば、枠順を気にする必要はありません。

伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。

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