自衛隊機が中国軍機からレーダー照射を受けた問題で、アメリカの反応が冷たい。12月6日にレーダー照射があり、9日になってアメリカ国務省担当者が「中国の行動は地域の平和と安定に資するものではない」とコメント。これに自民党筋は、「実質上、義理で出...
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中国への強硬姿勢を崩していない高市早苗首相だが、アメリカには極めて甘かった。ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)の南鳥島(東京都小笠原村)周辺海域での採掘について、石破政権では4月に「国産レアアース実用化」を目指すとして、日本単独で...
記事全文を読む→ミルコ・デムーロがJRAからアメリカに遠征して3カ月になる。どのようにしているのか、お伝えしよう。7月19日の遠征初日に初勝利を挙げたが、すっかり向こうの競馬になじんでいるようだ。10月5日にはサンタアニタパーク競馬場で行われたサーファーガ...
記事全文を読む→アメリカ女子プロゴルフツアー(LPGA)で戦う渋野日向子が、シード落ちの危機に瀕している。2025年は20試合に出場して、その半分の10試合で予選落ち。アメリカツアーは80位に入れば2026年のフルシード権を得られ、100位に入れば準シード...
記事全文を読む→サッカー日本代表の北米遠征、国際親善試合の第2ラウンドとなるアメリカ代表戦で、日本はいいところなく、0-2で惨敗を喫した。元日本代表の城彰二氏は、敗因が森保一監督の采配にあると、断言したのである。アメリカ戦はその前のメキシコ戦からスタメン1...
記事全文を読む→サッカー日本代表・森保ジャパンが約2年ぶりに強豪国との真剣勝負に挑んでいる。米国遠征で迎えた9月7日のメキシコ戦(現地時間6日=オークランド)は0-0のスコアレスドロー。過去4連敗中だった相手を封じ込めただけに、森保一監督も「いい強化試合に...
記事全文を読む→なでしこジャパンをW杯優勝へと導いた、日本を代表するサッカー選手だった澤穂希氏。順風満帆に見えたサッカー人生だが、実は苦難の連続だったという。特にきつかったのが、1999年にアメリカのコロラド・デンバー・ダイヤモンズに移籍した時だ。鈴木啓太...
記事全文を読む→トランプ米大統領がロシアのメドベージェフ前大統領の挑発的な発言を受けて、原子力潜水艦2隻を「適切な地域に派遣」するよう命じたと明かし、ロシアとの軍事的緊張を一気に高めている。メドベージェフ氏は、トランプ氏がウクライナ和平に関する期限と新たな...
記事全文を読む→「世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相」春名幹男/1067円・朝日新書89年の東西冷戦終結から現在のウクライナ侵攻までの舞台裏にはスパイの暗躍があった─。世界各国の情報機関は、どのような秘密工作を仕掛けてきたのか。国際ジャー...
記事全文を読む→名越今後、日本は激変したアメリカとうまくやっていけますか。藤原安倍政権と石破政権を比較すると、石破政権のほうがトランプとしっかり対応していると思います。名越それは意外です。藤原彼の世界には、敵か部下の2つしかありません。安倍元総理は部下とし...
記事全文を読む→名越アメリカのことを「プレデター(捕食者)」と表現されていますが、今後、日本にとってアメリカは潜在敵国になり得るとお考えですか。藤原モンスターという意味合いで使いました。アメリカは領土を拡大し、直接支配することをヤメた国で、他国にも植民地支...
記事全文を読む→「世界の炎上 戦争・独裁・帝国」藤原帰一/990円・朝日新書トランプ大統領の関税政策で世界は大混乱。高関税を課される日本の落としどころはどこにあるのか。アメリカを「モンスター」と指摘する国際政治学者の藤原帰一氏が、トランプの真意と日本の取る...
記事全文を読む→名越トランプ大統領が誕生して、世界を取り巻く環境が大きく変わりました。ウクライナ戦争も今年は停戦に向けた節目になりそうです。松田紆余曲折はあるでしょうけど、その可能性は高いでしょう。トランプ大統領はSNSでいろいろと言っていますが、それに一...
記事全文を読む→2025年度の国公立大学入試、後期日程の合格発表が3月19日にあり、有名大学合格者が出揃った(東大は後期日程の受験なし)。今年は春の椿事が起きている。灘や開成の東大離れ、医学部離れが加速。一方で東大・京大合格者ランキングでは都立の日比谷、神...
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