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小佐野景浩
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「猪木神話復活!新日本に救世主ブロディ出現」
1985年、長州力らのジャパン・プロレス勢との対抗戦に突入して、日本人VS超一流外国人から日本人対決にシフトした全日本プロレスは、新日本プロレスにとどめを刺すのではないかという勢いだった。シフトチェンジしても、豪華な外国人勢も維持。3月には…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, ブルーザー・ブロディ, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 6/1号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「スタイルの違いで殺伐!全日本VSVSジャパン開戦」
1985年、遂に全日本プロレスVSジャパン・プロレスが開戦の時を迎えた。だが、クリアすべき問題があった。長州力、アニマル浜口、谷津嘉章、小林邦昭、寺西勇の維新軍団5人には、テレビ朝日との専属契約が残っていたのだ。前年84年3月、UWFが維新…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 天龍源一郎, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 5/25号, 長州力
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「全日本との対抗戦にジャパン・プロレス始動!」
1983年12月、元新日本プロレス営業部長の大塚直樹がアントニオ猪木に社名をもらい、新日本プロレスの兄弟会社として設立した新日本プロレス興行は、1年弱で日本プロレス界の台風の目になった。全日本プロレスとの業務提携、それに伴う新日本との絶縁、…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 5/18号, 長州力
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「キッド&スミスも!! 外国人にも引き抜きの魔手」
1984年9月から11月にかけて、新日本プロレスは存亡の危機に立たされた。新日本プロレス興行(10月9日にジャパン・プロレスに社名変更。以下、ジャパン)に対し「事前の了解なしに全日本プロレスと業務提携したのは契約違反である」として、8月24…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ダイナマイト・キッド, デイビーボーイ・スミス, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 5/4・11合併号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「新日本興行が最強軍団ジャパン・プロレスに!」
新日本プロレス興行(以下、新日本興行)の大塚直樹社長が「業務提携している全日本プロレスのリングを盛り上げるために、現在開催中のシリーズ終了後に新日本プロレスから選手を引き抜きます」と宣言し、その解禁日とした1984年9月21日のスポーツ新聞…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 大塚直樹, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 4/27号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「新日本と絶縁!! 新日本興行が選手引き抜き宣言」
全日本プロレスと新日本プロレス興行(以下、新日本興行)の業務提携第1弾となった1984年8月26日の田園コロシアム大会は、2代目タイガーマスク(三沢光晴)のデビュー戦、スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディの超獣コンビにジャイアント馬場&ド…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ジャイアント馬場, 加藤一良, 大塚直樹, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 4/20号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「馬場&大塚が仕掛けた2代目虎戦士のデビュー」
1984年6月22日、元新日本プロレス営業部長の大塚直樹率いる新日本プロレス興行(以下、新日本興行)と業務提携したことにより、新日本の営業力を手に入れた全日本プロレス。ジャイアント馬場はもうひとつ、どうしても欲しいものがあった。それはタイガ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 佐山聡, 全日本プロレス, 大塚直樹, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 4/13号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「新展開!馬場が新日本プロレスの営業力を導入」
1983年夏の新日本プロレスのクーデター騒動後、アントニオ猪木の参謀だった元取締役営業本部長の新間寿は、猪木の新たな受け皿としてUWF設立に動いたが、それとは別に新たな行動に出たのがクーデターの首謀者の1人、大塚直樹営業部長だ。もともと大塚…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ジャイアント馬場, 全日本プロレス, 大塚直樹, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 4/6号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「幻に終わったUWF軍団の全日本プロレス登場」
フジテレビをバックにアントニオ猪木の受け皿として1984年春に新団体UWFを旗揚げし、そこに引退したタイガーマスク(佐山聡)をカムバックさせ、外国人選手のブッキングはジャイアント馬場に依頼するという元新日本プロレス取締役営業本部長の“過激な…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 新間寿, 週刊アサヒ芸能 2023年 3/30号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「猪木が社長辞任!新日本にトロイカ新体制誕生」
1983年8月12日、タイガーマスクが虎のマスクとNWA世界ジュニア、WWFジュニアの2本のベルトを返上して人気絶頂のまま電撃引退。日本マット界は騒然となったが、新日本プロレスが揺らぎ始めたのは、その1カ月半前の6月30日の株主総会だ。当時…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 3/9号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「日本マット界の体質を変えた噛ませ犬発言!」
1982年のアントニオ猪木は、ジャイアント馬場とのトップ会談で引き抜き戦争を停戦に持ち込むことができたことで一安心してしまったのか、体調不良に悩まされる1年を送った。まず4月1日の蔵前国技館における「第5回MSGシリーズ」決勝戦を両膝の負傷…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 藤波辰爾, 週刊アサヒ芸能 2023年 2/16号, 長州力
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「タイガーマスクに対抗!全日本にジュニア王者」
1982年2月7日、ホテルニューオータニにおけるジャイアント馬場とアントニオ猪木のトップ会談によって、前年春からの引き抜き戦争は終結。引き抜き防止協定のガイドラインも決まって一安心の馬場は、同月17日からジャンボ鶴田、天龍源一郎を伴って3週…
カテゴリー: スポーツ
タグ: タイガーマスク, 全日本プロレス, 大仁田厚, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 2/9号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「停戦成立! 新日本の申し入れを馬場が快諾」
1982年早々に、新日本プロレスvs全日本プロレスの仁義なき引き抜き戦争は決着がついた。2月4日の東京体育館におけるジャイアント馬場vsスタン・ハンセンが1月28日の同会場でのアントニオ猪木vsアブドーラ・ザ・ブッチャーに試合内容、観客動員…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, ジャイアント馬場, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 2/2号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「馬場復活!ハンセン戦で新日本との戦争に勝利」
1982年新春シリーズは、新日本プロレスと全日本プロレスにとって、前年81年の引き抜き戦争の成果を競う舞台になった。前年12月にスタン・ハンセンを引き抜いた全日本は、早々に2月4日の東京体育館におけるジャイアント馬場とスタン・ハンセンのPW…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ジャイアント馬場, スタン・ハンセン, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 1/26号