日本ハムファイターズの2軍本拠地が千葉県鎌ケ谷市から北海道に移転する構想が、野球ファンの関心を引いている。1997年3月に開場した現在の鎌ケ谷スタジアムは老朽化が進んでおり、また1・2軍が離れている現状を改めるのが狙いだ。移転候補地には札幌...
記事全文を読む→新庄剛志
トレードか、それとも現役ドラフトか。今オフ、日本ハムに清宮幸太郎の居場所がなくなるかもしれない。清宮は今季、キャンプ直前の左足関節捻挫で出遅れたが、4月19日に出場選手登録された。ところが不振のため、5月6日に再びファーム落ちするなど、結果...
記事全文を読む→一時の勢いは落ち着いたとはいえ、2年連続最下位に沈んだチームをようやく再生させたと言っていいのは、日本ハムの新庄剛志監督だ。常識外の発想で奇想天外な野球を展開してきた宇宙人指揮官も、今や手堅いゲームプランを見せるようになった。ところがそこは...
記事全文を読む→「1億円の足」が、またもや華麗に塁を盗み取った。日本ハムファイターズ・五十幡亮汰がベルーナドームでの7月10日の西武戦で、7回に代走として途中出場。執拗な牽制をものともせず、見事に二盗を決めたのだ。続く6番・田宮裕涼が送りバントを決めて一死...
記事全文を読む→あの勢いはどこへいってしまったのか。北海道日本ハムファイターズが急失速しているのだ。本拠地エスコンフィールド北海道でのソフトバンクとの3連戦で、まさかの全敗。3本柱の山崎福也、伊藤大海、加藤貴之を注ぎ込んだが、返り討ちにあってしまった。最大...
記事全文を読む→プロ野球の祭典「マイナビオールスターゲーム2024」のファン投票が、6月23日に締め切られる。今年のオールスターゲームは、7月23にエスコンフィールドHOKKAIDO(第1戦)、24日に明治神宮野球場(第2戦)で行われる。特にエスコンフィー...
記事全文を読む→昨年までプロ5年間で1軍出場はゼロ。ということは、記録上も無安打。そんな選手がセ・パ交流戦で、史上最高打率4割3分8厘での首位打者になったのだから、世の中わからないものだ。セ・パ交流戦を席巻した躍進の主たる日本ハムの水谷瞬外野手は、もちろん...
記事全文を読む→球宴ジャック必至の日本ハムナインが、新庄剛志監督から飛び出しかねない仰天指令に怯えている。日本ハムの地元・北海道のマスコミ関係者はこう話す。「今年のオールスター第1戦は7月23日、エスコンフィールドで開催されることになっています。その地の利...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズが2023年から本拠地をエスコンフィールドHOKKAIDOに移して、2年目に入っている。旧本拠地の札幌ドームは今、どうなっているのか。いや、大変な事態に見舞われていたのである。札幌ドームを管理運営する札幌市の第三セ...
記事全文を読む→「新庄劇場」は健在だった。代替日(6月19日)として行われた甲子園球場でのセ・パ交流戦ラストゲーム後、敗れた北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督は、「まあ、終わったことは仕方ないので」とこぼしていた。しかし、悔やんでいたのは、サヨナラ負...
記事全文を読む→蒔いた種が3年目にしてようやく芽を出し、グングン育ちつつあるようだ。弱小チームだった日本ハムファイターズを蘇らせたのは、新庄剛志監督である。その勢いは、セ・パ交流戦で一段と明らかになってきた。6月12日の中日ドラゴンズ戦は7-0で圧勝。貯金...
記事全文を読む→試合前のフリーバッティングで、ちょっとした光景が見られた。6月6日の広島VS日本ハム戦(マツダスタジアム)でのことだ。広島OBで野球解説者の前田智徳氏が、日本ハム・新庄剛志監督を表敬訪問。笑顔で談笑するシーンに、「もしかして打撃コーチに誘わ...
記事全文を読む→日本ハム・新庄剛志監督が、複雑な胸の内を垣間見せた。6月4日の広島との試合前に、日本ハム勢がジャックしているオールスターファン投票について、問われた時のことだ。全10部門中、DHを除く9部門で日本ハムの選手がトップに立っている状況について、...
記事全文を読む→ここまでの醜態を晒すノーコンはやはり、修整不能なのだろうか。メッツ傘下の3Aでも結果を出せないでいる藤浪晋太郎の処遇が、風雲急を告げている。四死球を出してランナーをためては打たれる悪循環で、メジャー昇格どころか「クビ」が現実味を帯びつつある...
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