スポーツ
Posted on 2024年07月18日 09:58

新庄剛志監督の期待値が下がる日本ハム・清宮幸太郎の今オフ「トレードか現役ドラフト」移籍話

2024年07月18日 09:58

 トレードか、それとも現役ドラフトか。今オフ、日本ハムに清宮幸太郎の居場所がなくなるかもしれない。

 清宮は今季、キャンプ直前の左足関節捻挫で出遅れたが、4月19日に出場選手登録された。ところが不振のため、5月6日に再びファーム落ちするなど、結果を出していなかった。

 それでも7月9日の西武戦(ベルーナ)では延長10回、試合を決める今季1号を放つ。本人は今季83打席目の待望の一発に、

「やっと出ました。ファンの声援が最後のひと押しをしてくれた」

 と話したが、置かれている状況は厳しいままだ。

 甲子園のスターとして人気が先行していたが、それにも翳りが出てきた。日本ハムは開幕直後から一時、快進撃を続けたものの、それは清宮抜きでのこと。球宴ジャックしたように、他の選手の知名度は上がっている。球団的にはいつまでも清宮、清宮ではないのだ。

 確かに華のある選手だが、7月16日終了時点で32試合に出場して打率1割7分5厘、9打点では、とても1軍に置いておくレベルにはない。現場もフロントも、扱い方に困り始めているのが現実だという。さる球団OBは言う。

「清宮はドラ1だし、注目の存在ですが、新庄剛志監督の期待値は下がる一方だと聞いている」

 そこで持ち上がってきるのが、今オフの移籍話だ。球団OBが続けて展望を語る。

「吉田輝星をオリックスに出したように、今の日本ハムならやりかねない。トレード要員となれば、手を上げる球団はあるでしょう。ヤクルトや貧打の阪神は有力かもしれない」

 仮にトレードがまとまらなくても、現役ドラフト要員として名を連ねる可能性は十分にある。阪神・大竹耕太郎や中日・細川成也のように現役ドラフト組で活躍している選手は多く、移籍してもイメージが悪くはならない。直接のトレードでなければ、獲得に乗り出す球団は多いだろう。

 このままの状況が続けば、現役続行すら難しくなる。環境を変えてやるのが、球団にとっても清宮本人にとってもベターな選択なのかもしれない。

(阿部勝彦)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年06月24日 20:00

    中道改革連合の伊佐進一衆院議員(比例近畿ブロック)というと、青いスパンコールのジャケットや華やかな蝶ネクタイといった「派手な服装」をしていることで有名になった。最近は自民党総裁選での中傷動画疑惑をめぐり、国会で高市早苗首相を積極的に追及して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年06月26日 11:00

    超親密を保っていたアメリカのトランプ大統領とイタリアのメローニ首相が突然、激しく罵り合う。一枚の写真がきっかけだった。トランプ大統領はフランスで開催されたG7サミットでの「出来事」を、イタリアのテレビインタビューで、次のように明かしたのであ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月26日 13:30

    月並みな物言いだが、あの巨人・阿部慎之助前監督逮捕のニュースは、AIと人間との関係を改めて考えさせられた。父親から暴力を受けた長女が「チャットGPT」に相談し、その回答に基づいて児童相談所に通報したところ、警察が即座に動いて現行犯逮捕に至っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク