記者会見での「指名NGリスト」が存在したジャニーズ性加害をめぐる大騒動で、リストに入れられた記者が憤慨している。「特定の記者」を指名しないようにするためのもので、会見の運営を受託したコンサル会社が事実だと認めて謝罪する事態になった。「会見の...
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3月22日の放送で21年にわたる歴史に終止符を打ったバラエティ番組の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)。最終回の視聴率は9.7%をマークし、二ケタの大台にこそ乗らなかったものの、今年の最高値を達成することができた。そんな...
記事全文を読む→朝刊の1面といえば新聞の顔である。だが、そこにライバル紙のシンボルが載るという珍事が発生。その騒動の内幕に迫った。いつものように「朝日新聞」を手に取った記者は違和感を覚えた。──今、読んでいるのは「産経新聞」じゃないよな?違和感の理由は1面...
記事全文を読む→産経記者が明かす。「そもそも韓国政府は水面下で『穏便に済ますので謝ってほしい』『訂正してほしい』などと持ちかけてきたのです。慰安婦問題で河野談話を発表した結果、国際社会でそれを悪用した。一度要求を飲めば『産経が韓国に土下座した』と吹聴するの...
記事全文を読む→加藤氏が続ける。「建物への出入りには注意をしていますが、出勤、退勤時間帯にはまったく平常です。自宅付近やその他の外出先なども体に危険を感じることはありません」時事通信でソウル特派員を務めた「ディス・イズ・コリア」の著者・室谷克実氏は、韓国政...
記事全文を読む→書いた記事の制裁として、名誉棄損で韓国検察当局から起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長。安否が心配される中、独占直撃をした。語られたのは、官民をあげた醜悪な弾圧の実態。言論の自由を蹂躙し、人権を踏みにじる理不尽な“独裁政権”のふるまい...
記事全文を読む→また、産経は昨年10月、電子版号外で「村上春樹氏のノーベル賞受賞」を配信。もちろん、ノーベル賞候補ではあるが、村上氏はいまだ受賞していない。他にも93年11月に、産経は大昭和製紙副会長を直撃し、コメントを掲載した。ところが、後日まったくの別...
記事全文を読む→朝日新聞社社長の謝罪会見の翌日、全国紙の1面トップは、この話題で埋め尽くされた。「朝日『東電撤退』記事を謝罪」(読売新聞)、「朝日社長、誤報認め謝罪」(毎日新聞)、「『命令違反で撤退』取り消し」(産経新聞)‥‥。本当に鬼の首を獲ったかのよう...
記事全文を読む→証言者の氏名や生年月日が不正確で、「河野談話」の信憑性が疑わしく、元慰安婦の聞き取り調査が、記録として不完全だと産経新聞の記事は強調したいのでしょう。しかし、「意に反して連れていかれたのが一人もいなかった」ことを証明してもいないのです。宮沢...
記事全文を読む→悪化する日韓関係の中でトゲのように刺さる慰安婦問題。93年、当時官房長官だった河野洋平氏が「談話」として謝罪したことで、韓国の「政治カード」として利用されるようになった。10月16日、産経新聞は「河野談話」への疑義を投げかけるスクープ記事を...
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