大相撲三月春場所が、3月13日(初日)から27日(千秋楽)まで、エディオンアリーナ大阪で開催される。新型コロナの感染拡大の影響により、2年前は無観客開催、昨年は東京開催だったため、観客を入れての開催は3年ぶりとなる。新大関・御嶽海のお披露目...
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2004(平成16)年五月場所、幕内に昇進した白鵬は、初の敢闘賞を受賞。「今まで稽古を付けてもらった恩返しができる」とばかりに、朝青龍7回目の優勝への援護射撃となる千秋楽での12勝目を上げるのであった。続く七月名古屋場所では、番付を8枚上げ...
記事全文を読む→1月初場所の1月9日から23日までの15日間、特別展「69代横綱 白鵬翔」が両国国技館の相撲博物館で開催された。間垣親方(白鵬翔)が現役中に使用していた三つ揃いの化粧まわしや横綱の綱、太刀など約100点を展示。中でも人気を集めたのは、「賜杯...
記事全文を読む→御嶽海(みたけうみ)の大関昇進場所となった2022年一月場所だが、宮城野部屋の面々の活躍に注目する間垣親方(元横綱白鵬)は、「宇良(うら)、阿炎(あび)、豊昇龍(ほうしょうりゅう)関の陰で、印象は薄いですが、我が弟弟子の石浦(いしうら)関の...
記事全文を読む→2022年一月初場所は、関脇・御嶽海(みたけうみ)の3度目の優勝で幕を閉じた。13勝2敗、直近3場所・三役・33勝の大関昇進の目安をクリア。場所後に大関昇進となれば、出羽海部屋からの大関昇進は1976年1月初場所の三重ノ海以来、長野県出身の...
記事全文を読む→熱戦が続く2022年一月初場所。中日を終えて、全勝が関脇・御嶽海(みたけうみ)、1敗で追う横綱・照ノ富士である。「一月場所前半を終えての感想ですが、力士には本場所の土俵が一番似合うと、つくづく思いました。今場所は上限5000人のお客さんに見...
記事全文を読む→高安関が休場となった。所属の田子ノ浦部屋で、親方はじめ、力士養成員2名、床山の計4人の新型コロナウイルス感染が判明。濃厚接触の可能性があるとして、高安関も休場に至った次第だ。週刊アサヒ芸能に連載中の同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」の先週号(1...
記事全文を読む→1月9日(日)に、令和4年一月場所(初場所)は初日を迎える。横綱・白鵬のいない2022年大相撲が始まる。間垣親方(元横綱白鵬)が、その初場所を占う。題して「間垣の目」─。間垣親方が語る。「照ノ富士関が優勝戦線を引っ張って行くのは間違いないで...
記事全文を読む→テリー15年前の対談の後、すぐに結婚を発表されましたよね。奥様はどうやって射止めたんですか。白鵬初恋なんですよ。テリーえ、そうなの?白鵬はい。18歳で関取になって、それなりに門限も気にせず、ちょっと自由になれたんですね。で、朝青龍関がパーテ...
記事全文を読む→テリー千秋楽の前日は眠れたんですか。白鵬いや、眠れなかったです。3時とか4時まで考えてました。テリーいつも何時ぐらいに布団に入るんですか。白鵬11時か12時ですね。テリーそうすると3、4時間悶々として。朝は何時に起きるんですか。白鵬8時半ぐ...
記事全文を読む→テリー最後の七月場所は全勝優勝でしたけど、初日(対明生戦)はちょっと危なかったですよね。素人の僕が言うのもなんですけど。白鵬そうですね。でも初日に勝って、実は自分の中では「今場所いける」と思ったんです。テリーあ、そうなんだ。どうしてですか。...
記事全文を読む→●ゲスト:間垣親方(白鵬 翔)(まがき・おやかた(はくほう・しょう))1985年、モンゴル生まれ。15歳で来日、宮城野部屋に入門。01年、三月場所初土俵。04年五月場所、昭和以降では4番目の若さとなる19歳1カ月で新入幕。06年、大関昇進。...
記事全文を読む→白鵬が達成した現役時代の数々の記録がギネス世界記録に認定された。◎幕内通算勝利最多1093勝◎幕内優勝回数最多45回◎横綱在位最長84場所◎幕内全勝優勝最多16回◎通算勝利最多1187勝「12月3日(金)両国国技館において、5枚の公式認定証...
記事全文を読む→間垣親方(白鵬)が語る。「新米親方として臨んだ九州場所では色々なことを学ぶことが出来ました。午前中から国技館に出勤して、各部署への挨拶、監督業務、西の花道の警備、ファンとの交流と目まぐるしい一日でした」そんな中でも、白鵬の目線は、すでに親方...
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