和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されている4頭のジャイアントパンダが、6月末に中国に返還される。飼育されているのは良浜(らうひん)、良浜の子供の結浜(ゆいひん)と彩浜(さいひん)、楓浜(ふうひん)。この全てを返還するという。日本...
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あれほど賑やかだった上野動物園パンダの森が、すっかり寂しくなってしまった。昨年2月21日に上野で生まれたシャンシャン(メス)が、中国に返還。今年9月29日には、リーリー(オス/写真)とシンシン(メス)も返還された。最大で5頭いたジャイアント...
記事全文を読む→東北本線や常磐線が発着し「北の玄関口」として親しまれてきた上野駅。井沢八郎の「あゝ上野駅」では金の卵と呼ばれる若者が、集団就職のため上野駅にやってくる様子が歌われている。石川啄木はお国訛りを聞くために、わざわざ上野駅を訪れるという短歌を詠み...
記事全文を読む→子供の頃、東京・上野動物園の園内を走るモノレールに乗ったことがあるという人は少なくないはず。東園と西園を結ぶモノレールは正式名称を「上野懸垂線」といい、ジャイアントパンダの「カンカン」と「ランラン」がやってくるはるか前の1957年に開業。常...
記事全文を読む→10月1日は都民の日。この日は都民でなくとも来園者は上野動物園に無料で入園できるため、1年で最も上野動物園が賑やかになる。ただ…その前に心配なニュースが入ってきた。上野動物園の公式サイトによれば〈上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が...
記事全文を読む→連日、多くの観客が訪れている上野動物園のジャイアントパンダ。上野には現在、父親のリーリーと母親のシンシン、そして双子のシャオシャオ(写真右)とレイレイ(写真左)の4頭が飼育されているが、特に人気なのがシャオシャオとレイレイだ。休日には観覧待...
記事全文を読む→上野動物園のパンダ「シャンシャン」が中国に返還された。シャンシャンは17年6月に、上野動物園としては初めての自然交配で誕生。所有権が中国にあることから、当初は満24カ月で返還される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で5回延長され、2月2...
記事全文を読む→25歳でようやくお酒を飲み始め、飲酒デビューと同時にひとり飲みを始めたプロダーツプレイヤー、熊谷麻音です。2回目に挑戦したお店は、私が大好きな街、上野で見つけました。7年前、青森からタレントのお仕事をするために東京に出てきたんですけど、昔っ...
記事全文を読む→12月19日に一般公開されて社会現象になっているといえば、上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャン。まだ生後半年のシャンシャンの公開は1日2時間のみ。当選倍率144倍をくぐり抜けたラッキーな人たちからその可愛さが続々とツイート報告される...
記事全文を読む→1991年の湾岸戦争の時に「たのしいムーミン一家」を放送し、8月29日、北朝鮮によるミサイル発射のときは「けものフレンズ」をオンエアするテレビ東京が、またもや伝説を作ってくれた。「9月25日、小池百合子東京都知事が、上野動物園の赤ちゃんパン...
記事全文を読む→ジャイアントパンダ、リーリー(雄)とシンシン(雌)が交尾したことが確認されたと上野動物園が発表した。2月27日の朝と午後の2回で、赤ちゃんの誕生が期待されている。妊娠していれば、80~200日の期間を経て出産に至るという。日本中がベイビーの...
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