社会
Posted on 2024年10月13日 05:58

ファン悲鳴!上野動物園パンダファミリー「解体」で「もう赤ちゃんは見られない」

2024年10月13日 05:58

 あれほど賑やかだった上野動物園パンダの森が、すっかり寂しくなってしまった。

 昨年2月21日に上野で生まれたシャンシャン(メス)が、中国に返還。今年9月29日には、リーリー(オス/写真)とシンシン(メス)も返還された。最大で5頭いたジャイアントパンダは、シャオシャオ(オス)とレイレイ(メス)の2頭だけになってしまった。

 シャンシャンとシャオシャオ、レイレイは、リーリーとシンシンの子供で、一時は上野動物園に待望のパンダファミリーが誕生したが、返還によって「解体措置」となったのである。

 あまりに寂しい状況に、パンダファンはこう言ってため息をもらす。

「上野動物園のパンタ舎は正門を入ってすぐのところにありましたが、数が増えたことで西園に新たに『パンダの森』を作り、両方でパンダを見ることができました。ところが今は東園が閉鎖され、4頭がいて手狭だった西園もシャオシャオとレイレイだけになった。閉鎖され立入禁止になった東園を見るたびに、シャンシャンを思い出して涙が出そうになります」

 パンダを見るために上野動物園を訪れる人は減っているという。さらにリーリーとシンシンの返還は、パンダファンにとっては頭数が減ったという以上の大きな痛手になっている。その理由を先のパンダファンは、

「リーリーとシンシンが返還されたということは、上野動物園で赤ちゃんパンダが誕生することがない、ということです。今、上野にいるシャオシャオとレイレイは双子ですから、子供を作ることはありません。上野で赤ちゃんが誕生するには、双子の結婚相手を中国から借りるか、あるいはリーリーとシンシンのようなペアを借りるしかないのですが、どちらにしてもハードルは高い。赤ちゃんパンダの誕生と成長を2度も知ったファンに、この状況はツライですね」

 なんとか新たなパンダを借りて、赤ちゃん誕生を実現してほしい。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月25日 09:30

    ダウンタウン・浜田雅功にとって、テレビ朝日で冠番組を持つのは「浜ちゃんのこれが聖地や!」(2000年7月)以来、26年ぶりのことになる。トップアスリートの人間ドラマに迫る新番組「浜田雅功とアスリート幸福論」(5月17日スタート)がそれだ。テ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月18日 14:00

    開幕前の下馬評が高かった日本ハムが苦戦している。5月17日の西武戦(エスコンフィールド北海道)ではリリーフ陣が打ち込まれて、痛恨の逆転負け。借金は2となり、ソフトバンクと入れ替わってリーグ4位に落ちた。「ミスが多すぎて、話す気にならない。今...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/26発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク