7月に名古屋で行われる大相撲夏場所で、面白い取り組みが実現するかもしれない。近畿大学相撲部の浦山が、元横綱・鶴竜が師匠の音羽山部屋への入門会見を行ったのは3月5日だ。83センチ、160キロという恵まれた体格を生かし、主将だった4年時には学生...
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大相撲の元大関・朝乃山が、3月の春場所から復帰する。昨年7月の名古屋場所で左膝前十字靭帯などの重症を負って途中休場。手術を受けた影響もあり、昨年9月の秋場所から3場所連続で全休した。初場所が西幕下41枚目だったことを考えれば、三段目に転落す...
記事全文を読む→元大関の朝乃山(高砂)が崖っぷちに立たされている。先場所、一山本との取組で左膝靭帯断裂の重傷を負い、途中休場。十両に陥落したこの秋場所も全休し、幕内への復帰がさらに遠のいている。この事態を受けて、まことしやかに囁かれているのが「トランプ大統...
記事全文を読む→名古屋場所開催中の相撲界に、公傷制度復活を求める声が噴出している。公傷制度とはかつて相撲界に存在していたもので、負傷休場しても番付が落ちない横綱以外の力士に適応される、救済措置のことだ。稽古中に発生したものではなく、本場所の取組で負ったケガ...
記事全文を読む→「出るために(夏場所を)全休した。出るからには優勝したい」7月14日に初日を迎える大相撲名古屋場所に向け、そう言って静かに闘志を燃やしたのは朝乃山だ。約3年ぶりに三役に復帰した今年5月の夏場所は、春巡業中に痛めた右膝じん帯損傷のため、無念の...
記事全文を読む→日本相撲協会は5月27日、理事会を開き、新型コロナウイルス対策ガイドライン違反で夏場所を全休した幕内力士・竜電(高田川部屋)を夏場所から秋場所までの3場所出場停止処分とすることを決めた。竜電は5月20日発売の「週刊新潮」で、コロナ禍による外...
記事全文を読む→コロナ禍の不祥事が続いている角界が、またも大激震に見舞われた。大関・朝乃山(高砂部屋)に「文春砲」が炸裂したのだ。「大相撲・夏場所の11日目、5月19日の夕方、ちょうど幕内の取組が始まる頃、『文春オンライン』が、朝乃山が緊急事態宣言中、女性...
記事全文を読む→「この年末年始も角界はコロナに振り回されっぱなしですよ…」と、疲労感のにじむ表情を浮かべるのはさる角界関係者だ。1月10日に初日を迎えた大相撲1月場所は、開催前から予断を許さない状態が続いていた。「昨年の大みそかに、荒汐部屋の若隆景(26)...
記事全文を読む→昨年9月に日本帰化を果たして年寄名跡取得の資格を取得、九州場所では43回目の優勝を飾った白鵬。これまで目標としてきた“東京五輪開会式での土俵入り”を果たせそうな勢いだが、はたしてどんな1年になるのだろうか。相撲関係者が言う。「初場所は4日目...
記事全文を読む→7月7日の七夕に初日を迎えた大相撲名古屋場所。白鵬と鶴竜の両横綱による優勝争いに注目が集まる中、令和初の賜杯を掲げた平幕の朝乃山(25)と幕内最軽量の炎鵬(24)にひときわ大きな声援が送られている。まずは朝乃山。五月場所の快進撃は記憶に新し...
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