中日・片岡篤史2軍監督が龍空内野手に大激怒した。龍空は10月11日に行われた「みやざきフェニックス・リーグ」での日本独立リーグ選抜との試合に「8番・二塁」で出場。ところが3回裏の守備で突然、途中交代を命じられたのだ。片岡監督は、「守備は上手...
記事全文を読む→荒木雅博
プロ野球の「ストーブリーグ銭闘」も今や昔。かつては、シーズン以上に盛り上がる契約更改もあった。球団提示額に不満を露わにする選手、交渉がまとまらずに「越年」する選手…ところが近頃では、マスコミを使った「口撃」を目にする機会もほとんどなくなった...
記事全文を読む→守備職人の“真の打力”にも話が及んだ。荒木は2000安打達成者としては史上最少の通算本塁打数だが、「あいつがホームランを33本しか打ってないというのは不思議でしょうがない。でも、『1番2番で塁に出て足でかき回すのが、生き残る最善の策だろう』...
記事全文を読む→常勝軍団ジャイアンツの記録的な連敗という、とんでもない異変が起きた交流戦の裏側で、あの“オレ流”が再び表舞台に現れた。予定時間を大幅に超過し、180分にも及んだ「独演会」で激白されたのは、追いやられた古巣への恨み節か、はたまた球界を揺るがす...
記事全文を読む→落合氏と星野監督が出演した番組は「たけし・所のドラキュラが狙ってる」(TBS系)。ビートたけしと所ジョージがW司会のトークバラエティである。この番組にはゲスト出演者がウソ発見器にかけられる「ドラキュラ裁判」なる名物コーナーがあった。これに出...
記事全文を読む→デスクが言う。「しかし、落合氏は『お前が行かないでどうするんだ。オレが金を出してやるからお母さんとお姉さんを呼べ』と言って井端の実家にも電話をした。母親に『こちらがお金を出しますから来てください』と頼んだほどです。それが落合政権終盤になって...
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