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記事全文を読む→「ガンになるのはどっち? 究極の二択」病院選び、検査はどうしたらいい?
テクノロジーの発展により、最近は簡単なキットで遺伝子検査が可能になったが、
・遺伝子検査を「する」か「しない」か?
「遺伝子検査はすばらしい技術で、ガンになる有害遺伝子がたくさん見つかっている。しかし、その遺伝子があれば100%確実にガンになるわけではないため、ガンになりやすいかどうかという判断が難しい。例えば、3カ所で遺伝子検査をすれば確率は全部違って出てくる。いわば競馬の予想と同じレベルです。精度が上がるまでは数年かかります」
一攫千金の愉快な予想なら歓迎だが‥‥予想実績が上がるのを待つとしよう。
ガンの検査も日進月歩だが、
・「腫瘍マーカー」と「PET」では、どっちを受けるべき?
「PETは塊を映す検査なので、どこかにガンがあるかもしれないと全部を調べる時に使います。肺ガン、肝臓ガンには効果的ですが反対に表面にできる胃ガンは映りません。一方、腫瘍マーカーは膵臓ガン、前立腺ガン、乳ガン、子宮ガン、肝臓ガンに効果があります。ただ、数値によるグレーゾーン値があり、ガンでも正常と出たり、反対に正常でもガンと出る可能性もあります」
どちらも万能とはいかないようだ。
肝心な医者選びは
・「有名ガン医局」か「近所の医者」か?
も悩みどころだ。
「とりあえず1軒目は近所の医者に行くべき。現代の医療では、ヤブ医者が患者を抱え込んで治療の邪魔をすることはなくなった。大学病院は一刻を争う人を優先するので後回しにされることがあり、待たされることもあります。むしろカゼなど軽い症状で近所の医局で診察を受けて、相性を確かめるなど、自分のかかりつけ医を作っておくことが大切です」
最後に今井雅之氏、今いくよさんなど発病1年ほどでガンで死去する事例が続いたが、
検診は
・「1年置き」「2年置き」どちらが正しい?
「大腸ガンにしても胃ガンにしても1年で転移することはあまりありません。毎年、大腸や胃カメラで検診を受け、初期段階で発見すれば、摘出手術などで存命することが十分可能です」
人生はいつも分かれ道のようなもの。あの時に別の道を選んでいれば‥‥と後悔しないよう、よりよい選択を‥‥。
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