芸能

川口春奈、「好きだった同級生」テレビ告白で好感度が爆上がりした理由!

 純粋な性格の良さが伝わってきた。

 川口春奈が21日に放送されたバラエティ番組「あいつ今何してる?」(テレビ朝日系)に出演。番組を通じて好感度が急上昇したようだ。同番組はゲスト出演者の学生時代の同級生たちが現在何をしているのかを調査するという内容で、今回は長崎県の離島・福江島にある福江小学校・福江中学校に通っていた川口の同級生・先輩の近況を紹介した。

 その中で、小学校時代に好きだったクラスのムードメーカーの男性と、「本当に超好きだった」と話すバスケ部の主将を務めていた先輩という好意を寄せていた男性2人がVTRに登場。どちらの男性も、川口が好意を寄せていたということには気付いていなかったようで、大いに喜んでいた。また、小学校の同級生で現在も親交がある女友達によれば、当時の川口は可愛さよりも面白さが上回っており、FUJIWARAの原西孝幸の動きをマネていたりしたため、意外にもまったくモテていなかったことも明かされていた。

 この放送を見た視聴者からは「好きだった人をしっかりテレビで告白できるのがすごい」「好きだった男性はみんないい人そうだな」「ちょっと好きな男のタイプは意外だけど、好感が持てたな」「ぶりっ子してないし、性格良さそう」と、川口の人間性が好きになったという声が上がっていた。

「好きだったという男性もそこまでのイケメンというほどでもなかったため、視聴者は驚いていたようです。それゆえに見た目だけではなく、トータルで人を見ていると視聴者は感じたのかもしれません。また、あれだけ可愛らしいのにいっさい気取らず、おもしろキャラを貫いていたということもポイントが高かったようですね。川口の同級生に会いに行った番組スタッフも自身のツイッターで『正直かなり意外な素顔が見えたし、観賞後にきっと彼女のことを好きになるV(VTR)になっていると思います』と話していたように、取材したスタッフも調査していく中で、川口の人柄の良さを実感したようですね」(エンタメ誌ライター)

 2013年放送のゴールデン初主演ドラマ「夫のカノジョ」(TBS系)で記録的な低視聴率を残してしまったことで、メディア出演が一時よりも減少した川口。ゴリ押しされ、いきなりスポットライトを浴びて、一気に再浮上するのではなく、コツコツと好感度を上げて、地道に再ブレイクを狙ってほしいところだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人・甲斐拓也「自信満々の交流戦データ」がまるで役立たず…1イニング複数失点の「起用問題」
2
3A自由契約の藤浪晋太郎獲り「自粛ムード」を生んだ日本ハムの「チーム内ウハウハ事情」
3
「アッコにおまかせ!」から芸能ニュースが消えた…和田アキ子の「無自覚な舌禍」を阻止せよ
4
広瀬すずの代表作「ちはやふる」で先にキャスティングされていたのはのんだった/代役女優の「替えが利かないブレイク魔術」(3)
5
「ロボット審判」導入に江川卓が異議!長嶋茂雄と球審の「ド真ん中をボール」判定事件が…