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記事全文を読む→中居正広「プロ野球珍プレー好プレー」終了危機の“理由”とファンの嘆き!
年末年始の恒例だった「12球団対抗歌合戦」や「ゴルフ巨人・阪神戦」などは、はるか昔にテレビ放送しなくなってしまったが、オフシーズンの「珍プレー好プレー」番組の“2強”だった日本テレビ系の「勇者のスタジアム」も10年以上放送がなく、事実上の休止状態。野球ファンにとって最後の砦だった番組が12月8日に放送された「中居正広の珍プレー好プレー大賞」(フジテレビ系)である。
1983年に産声を上げた「プロ野球珍プレー・好プレー」(フジテレビ系)が紆余曲折を経て、中居正広が司会を務める野球番組「たまッチ!」と合流、2015年から続いている“絶滅危惧番組”だったが、今年の放送を最後に本当に絶滅しかねないと、全国の野球ファンが危惧しているという。
「問題のシーンは2つ。ひとつは、今年6月12日の西武×ヤクルトの交流戦で、西武のカスティーヨ投手の投げた球が、ヤクルトの中村悠平選手の頭に直撃したデッドボールに対して、ナレーションの山崎弘也が“あ?ハッハッハ 痛いなぁ”などと“おふざけ”ナレーションを当て、おもしろおかしく放送したことに対する視聴者からの『珍プレーじゃなく、命にかかわるプレー』という指摘です。実際、同シチュエーションで高校球児が亡くなった痛ましい事故も今年あっただけに、不用意だったと言わざるを得ません。もうひとつは、球審にボールを渡しに来る“ボールガール”の大きなバストの揺れを取り上げた昨年の映像を受けて、沖縄でローカルタレントをしているという本人をスタジオに招き、『ちょうど息子を出産したばかりで大きかった』として、息子を育てるためのバストなのに、『クローズアップされ、ネットにも拡散してしまった』といったふうに明かしたことを受けて、中居が『タレントとしてはいい宣伝になった』、山崎が自分たちも粉ミルクなどで育ったわけではない世代だといった意味の性的ハラスメントを訴えられても仕方ないコメントを発し、女性の視聴者たちを著しく不快にしたというものです」(テレビ誌ライター)
真剣勝負のプロ野球の試合映像に、調子のいいナレーションを添えるという手法は、当番組がみのもんたで大成功を収めた“発明”のようなもの。そもそも“伝説の珍プレー”と呼ばれる中日・宇野勝の“ヘディング”も、高々と舞い上がった打球を頭にぶつけたのだから、この“おふざけナレーション”も今に始まったことではない。ボールガールにしても、本人がタレントとして“承諾した上で出演”していることや、スタジオでのやりとりの様子などに“彼女を傷つけている”という印象を持たない人も少なくないはずだ。
「特別番組として恒例の『NG大賞』も“人の失敗を笑いものにするな”という視聴者クレームによって、放送される機会が激減しているという現状を受け、この“珍プレー好プレー”も今回のクレームによって自粛の対象になってしまうのではという危惧が、プロ野球ファンに広がっているようです」(前出・テレビ誌ライター)
1年経てば、こんな粗相も忘れてみせる厚顔無恥さはテレビの十八番。しかし、来年の放送でも細心の注意を払う必要があるだろう。
アサ芸チョイス
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