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年俸査定にあたっては、一定の成績さえ残していればいいというものではない。特に女子アナの場合は「素行不良」が大幅減給の材料になってしまうことがある。とりわけテレビ東京の森香澄アナ(25)は、先輩アナや同僚スタッフを揶揄するホンネ丸出しの音源流出で、懲罰査定真っただ中だという。
「今季からFAでフリーに転身した鷲見玲奈(30)の後釜候補として期待されていただけに残念です。競馬番組での『片乳ボロン』アピールなど、扇情的な努力はプラス査定でしたが、全て水の泡となりました。450万円から40%の減額制限を超える200万円への減給は免れません。音源の会話相手だった池谷実悠アナ(24)ともども『育成アナ』としてリスタートして信頼回復に努めてもらいたい」(丸山GM)
同様に粛清査定が飛び出したのは、最近、天狗っぷりに拍車がかかっているともっぱらな、日本テレビの滝菜月アナ(27)である。
「北海道出身で土いじりが趣味という、いい意味で田舎っぽい雰囲気がスタッフには好評でした。しかし、17年に『ヒルナンデス!』に抜擢されて脚光を浴びすぎたことで、自分をタレントと勘違いするような言動や行動が目につくようになった。女性タレントと同じようにチヤホヤしないと機嫌を損ねてしまうんです」(日テレ職員)
派手な一発はなくとも次のバッターにつなげる、いぶし銀の活躍が求められていただけに、査定は厳しくなる。
「同時間帯の報道色が強い番組に食われつつある現状も気になります。おきゅうを据える意味でも、550万円から500万円への減給が適正でしょう」(丸山GM)
反対に、入団時の悪評を払拭したのが、日本テレビの笹崎里菜アナ(28)。学生時代のホステスバイトが問題視され、裁判による「空白の1日」で入社を勝ち取ったのも今は昔のようだ。
「入社時には同期の男性社員をお目付け役に据えるほどのハレ物扱いだったようです。それが今では『情報ライブミヤネ屋』のニュースコーナーで宮根誠司との軽妙なやり取りが話題になるほど存在感を発揮していますが、アナウンス能力はもちろん、子会社のADもきちんと名前で呼ぶ気配りで、スタッフからの評判も上々。局にとってなくてはならないレギュラーには、今季の700万円から大台の1000万円を提示します」(丸山GM)
さらには、コロナ禍でたびたび話題にあがる「古巣」からも仰天オファーが‥‥。
「ある銀座の高級クラブのママは『銀座でトップを取れる逸材』と大絶賛していました。『うちの店に入ってくれたら年間5000万円は儲けさせるよ』と巨額契約をチラつかせています」(折山コミッショナー)
ヤリ手のママが手招きする夜の街への華麗なる凱旋は、引退後のセカンドキャリアを保証する。女子アナがプロ野球選手とゴールインする不文律は崩れるか。
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