芸能

大原櫻子、主演ドラマを支える「親衛隊」に見せつける“残酷な光景”とは!?

「ここまで男性ファンがエキストラに参加するのは珍しい」と、感心するのはドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」(テレビ東京系)の撮影スタッフだ。

「ドラマParavi」で放送中ドラマの撮影現場に集まったのは、主演の大原櫻子(25)目当てのファンである。大原の役柄は芸能事務所の新人マネージャー。それだけに、エキストラの配役もドラマの撮影現場スタッフや雑誌の取材ライターなど、芸能仕事の裏方がメインになる。

 通常のエキストラといえば、街の通行人や飲食店の客として空間に“いる”だけの存在だが、

「このドラマの場合、しばしば、番組ADやカメラマン役のエキストラに1~3行程度の台詞が割り当てられているんです。それどころか、撮影中に台詞や演技が変更になることもあります。エキストラですから、当然、そのほとんどが無給のボランティア。とかく予算の少ないドラマですから、彼らの存在は重宝されていますよ」(前出・撮影スタッフ)

 そんな“無茶振り現場”を支えているのが大原のファンの存在である。

「撮影はほぼ関東圏内でしたが、中には関西から撮影のために遠征してくるファンもいました。さらに驚いたのが、9月25日に兵庫県西宮市で開催された『Daiwa House presents billboard classics festival 2021』という音楽フェスに参加した大原さんにくっつくように関西に行き、翌26日に撮影のある東京に戻る猛者が複数名いたこと。この“大原親衛隊”のパワーたるや恐るべしです」(前出・撮影スタッフ)

 一方撮影現場では、献身的なファンを置き去りにする“残酷な光景”も…。

「とかく相手役の櫻井海音(20)との距離感が近い。劇中の演技ならともかく、カットがかかっても仲睦まじい雰囲気なんです。2人きりでスマホのカメラをインカメにして自撮りした写真を加工して遊んだり、櫻井特製のトロトロのオムライスの作り方で盛り上がる場面もありました。ともすれば、ファンの人たちの目には毒かもしれませんね」(前出・撮影スタッフ)

“推し”に近づきすぎるのも考えものか!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治が「可能性はゼロ」と断言する前田健太の「広島復帰」と「黒田博樹の男気継承」
2
巨人・高梨雄平「報復死球騒ぎ」で阪神ファンに蘇った「近本骨折⇒ないぴ投稿」の怒り
3
中田英寿のゴルフは常識外れ「ドライバーは使わない」「スコアを数えない」その理由を尋ねると…
4
【日本ハム】「魚雷バットで本塁打」清宮幸太郎に苦言の新庄剛志監督「よくない打ち方」ナットク打撃論
5
阿部慎之助監督が慌てて謝罪!巨人・岡本和真と阪神・中野拓夢の友情に水を差すノーコン高梨「疑惑の死球」