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なんとも不気味な兆候である。6月13日の960人を底値に、都内の新型コロナ新規患者数は増加に転じ、6月25日まで4日連続で2000人を超えた。何が起きているのか。都内の保健所職員が言う。
「リバウンドの原因は2つあります。まずは6月1日から、ほとんどの国の入国時検査と入国後待機期間が事実上廃止されました。さらに6月10日からは、外国人観光客の受け入れも始まっています」
この2年半、日本への帰国を自粛していた在外日本人の無症状キャリアが多いのだという。保健所職員が続ける。
「外国人観光客は、自分が無症状キャリアだろうが関係ない。会う人は限られているからです。ですが帰国した日本人は祖父母や親族に会う前に、念のためにPCR検査を受けて、陽性が判明するパターンです」
はたして無症状の感染者は、他人にコロナ感染させるのか。我々が最も知りたい疑問が2年以上経過しても解決されないために、せっかく日本に帰国しても7日間の外出制限を強いられている。
「リバウンドの2番目の理由が、オミクロンの変異株です。南アフリカで発見されたオミクロン変異株BA.4、BA.5が今週、沖縄や岡山、高知、北海道など全国で一斉に発見されました。変異株が出たアフリカからの渡航者への検査も待機期間も、先ほど言った通り廃止された『ザル検疫』ですから、日本に変異株が入り込み、猛威をふるうのは時間の問題でした」(前出・保健所職員)
変異株BA.4、BA.5はこれまでのコロナ治療薬が効かず、一度オミクロン株やデルタ株に感染した人でも、再感染、再々感染の恐れがあるという。コロナとのいたちごっこはいつまで続くのか。
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