芸能

ストーカー被害で…浅倉唯「事務所と全面戦争」で浮上した「小倉ゆうかの二の舞」暗転

 7月5日、浅倉唯がインスタグラムを更新し、ストーカー被害を告白した。その中で、所属事務所の対応を非難したのだが、

「浅倉の所属事務所は6月28日、公式ツイッターで浅倉への悪質なストーカー行為があったことを報告し、刑事告訴を含めた処置を検討していると示唆しました。しかし7月5日になると、一転して『(ストーカーについて)本人からの強い希望で掲載しましたが正式な確認前での公表でした』と説明し、『ストーカーと思われる人が複数人いるという確認も取れませんでした。お騒がせした事を改めて謝罪致します』と認識に誤りがあったことを発表したのです」(芸能記者)

 ところが同日、今度は浅倉が自身のインスタグラムで「事務所からTwitterをログインできなくされている」と訴えたほか、何者かが自宅敷地内に侵入し、隠れて撮影されたと、改めてストーカー被害を訴えたのだ。

 さらに「事務所から情報を操作され正しい情報が伝わらない」「私から何度も言わないと避難場所を用意していただけませんでした」と事務所に対する不満をあらわにしている。

 また浅倉は、6月30日発売の「FRIDAY」でイケメン俳優・世古口凌との半同棲熱愛が報じられ、話題に。この件に関しても彼女は「(何者かから視線を感じ)友人の世古口凌さんの元に避難させてもらい、そのタイミングでフライデーに写真を撮られた次第です」とインスタで説明した。

 そんな中、ネットでは「記者をストーカーと間違えた?」「フライデーに熱愛を撮られてパニックになってしまったのかも」などと憶測が飛び交っているほか、彼女の今後に関しても心配する声が上がることに。先の芸能記者は、

「浅倉は昨年、水着グラビアを初披露して好評だったことで、将来的に吉岡里帆や今田美桜のような美ボディ女優になるのではないかと期待されていました。しかし最近になって、早くも水着が封印気味となっているほか、今回の件で事務所との関係に溝ができた。ファンの間では『事務所と全面戦争する気?』『小倉ゆうかの二の舞となるのではないか』と懸念されているんです。小倉も過去、好評だった水着グラビアを卒業しただけでなく、事務所の意向を無視してラジオ番組を突如、降板。その後、事務所とは契約解除となり、メディア出演が激減しました。所属事務所とトラブルを起こしたタレントは他の事務所からも敬遠される可能性があるため、ファンは心配なのでしょう」(前出・芸能記者)

 双方の認識に相違が生まれている今回の騒動。はたして浅倉は、このまま活動を続けていけるのか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…