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沢口靖子が主演するドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)のシーズン22が、12月20日放送の「#9」で最終回を迎える。同ドラマがシーズン21まで放送されていた「木曜ミステリー」(テレビ朝日系)枠が今年9月に終了して以降、「科捜研」シリーズ自体の終了が報じられ、今後どうなるのかはまだ、明らかになっていない。
ただ、終わるにせよ、来年秋にシーズン23が放送されるにせよ、今後、沢口のスケジュールに余裕ができるのは間違いない。そこで期待されているのが、やはり沢口が主演する「鉄道捜査官」(テレ朝系)シリーズの最新作だ。テレビ誌編集者も、声を弾ませてこう話す。
「これは00年から『土曜ワイド劇場』枠で、不定期で放送されていた2時間サスペンスで、原作は西村京太郎氏。高橋英樹の『西村京太郎トラベルミステリー 十津川警部』と並ぶ、土ワイの人気シリーズでした。土ワイの枠がなくなり、それ以外の枠でも放送されるようになって、これまでに19作品が制作。最後は昨年8月に『ドラマスペシャル』として放送されました。コロナ禍を除けば年に1作のペースで作られてきた人気シリーズですから、そろそろ最新作が登場してもおかしくありませんね」
なかなか放送されない理由のひとつが、沢口のスケジュールだとされている。だが「科捜研」終了後なら問題はなくなり、第20作が期待できるだろう。
「12月29日の放送で『西村京太郎トラベルミステリー 十津川警部』は終了します。終了は残念ですが、最終回として制作され、きちんと最後が描かれるそうです。一方、仮に『鉄道捜査官』がこのまま昨年の第19作を最後に終了となれば、ラストが描かれないままになってしまう。沢口演じる警視庁『鉄道捜査隊』の刑事・花村乃里子のフィナーレを見たいと、ファンは願っています。さらに言えば、筧利夫が演じる野川一郎は、山村紅葉が演じる小料理店『てまり』のママが好きという設定になっているので、こちらの恋の行方がどう決着するのかも知りたいですね(笑)」(前出・テレビ誌編集者)
西村氏が原作の「十津川警部」のフィナーレが描かれるとなれば、「鉄道捜査官」もこのまま終われないはずだ。ファンはシリーズ最新作を心待ちにしている。
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