芸能

永野芽郁と田中圭の「LINEやりとり」を週刊誌に流出させた「リーク元」にまつわる「ウラ情報」

 これが事実ならば、抱えている多くのスポンサー企業は撤退へと動き、芸能人生は一時休業となるのではないか。永野芽郁と田中圭の不倫スキャンダル第2弾が出たからだ。「週刊文春」が入手した2人のLINEのやり取りには「相思相愛すぎだよね」「毎日濃すぎ。ずーーっと好きやねん」などの「証拠」のほか、不倫疑惑を揉み消すための「口裏合わせ」までがあった。

 このLINEのやりとりは、いったい誰がリークしたのか。

「真偽のほどは不明ながら、田中の妻の元女優さくらとその代理人弁護士が週刊誌と共闘している、といった情報が流れています。さくらは離婚に向けて準備を進めており、その過程で不倫の証拠を弁護士と集めているのだと。それが週刊誌サイドの手に渡ったというのですが…」(芸能関係者)

 ちなみにコトここに及んでもなお、永野の事務所は「一部報道にあるメッセージのやりとりについて永野本人に確認したところ、そのようなやりとりはしていないとのことです。田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」と全面的に否定している。

 このLINE流出で思い出されるのが、ベッキーと川谷絵音の不倫騒動だ。禁断愛が報じられると、2人はLINEを使って口裏合わせ。ところがそのやりとりも掲載されて「完オチ」。不倫を認めて、ベッキーは芸能活動を休止し、川谷は謝罪と離婚に追い込まれた。

 永野と田中へのバッシングやアレルギーはすさまじく、「炎上リスク」を避けるスポンサー企業が、契約解除の検討を始めている。

「出演作品への影響が懸念されています。このまま事態が深刻化するようなら、永野は田中の妻への慰謝料やスポンサー違約金などを含めて数億円規模の賠償金を、所属事務所を通じて求められることになるでしょう」(前出・芸能関係者)

 崖っぷちに追いやられた2人。いずれ釈明会見を開く必要が出てきそうだ。

(田中晃)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「犯人」はコイツだ!中日ドラゴンズで勃発「令和の3億円事件」解決の行方
2
阿部慎之助監督が慌てて謝罪!巨人・岡本和真と阪神・中野拓夢の友情に水を差すノーコン高梨「疑惑の死球」
3
上原浩治が「可能性はゼロ」と断言する前田健太の「広島復帰」と「黒田博樹の男気継承」
4
「本当にやめて」拒否反応!ドジャース始球式に宮迫博之が登板した「まさかの裏事情」
5
不満噴出!日本国内空港「プライオリティ・パス」利用制限続々で「もう価値なし」