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「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)での様々なミッションに挑戦する奮闘ぶりなどで、もっかブレイク中のお笑いコンビ「ANZEN漫才」の“みやぞん”。7月12日放送の「ナカイの窓」(日テレ系)に所属事務所・浅井企画の代表として出演し、即興で歌を作る特技などを披露した。が、これに視聴者から賛否両方の声があがっていたようだ。
得意のギターネタでは出演者から「浅井企画の良いところ」を募って即興曲を作ったものの、結果は「五反田駅から近い」「社長がやさしい」「ギャラが良い」というキーワードをただ並べただけ。さらに司会の中居正広から「バラード調でもう一回」とリクエストされるも、今度はマイナーコードをいくつか弾いただけで何も歌わずに曲を終える始末。そんなみやぞんにお笑い系のライターが顔をしかめて言う。
「今回のように特にオチのない芸風が彼の持ち味。それは屈託のない笑顔を絶やさない人柄があってこそ成立するもので、みやぞんというキャラを好きになればこの芸も受け入れられますが、純粋にお笑いネタとして見た場合には相当厳しいものがあります。彼の良さはイジられても絶対にメゲないところで、だからこそテレビ的には使い勝手もいいのですが、彼の芸がハマらない視聴者にとってはゴリ押しに見えるのも否定できないでしょう」
そのみやぞんは、自分の母親がスナックを経営しており、かつては旅の一座で踊り子を務めていたと告白。当時は前座の芸人がかすんでしまうほどの面白さで人気を博しており、みやぞんが吉本の養成所に入りたいと言った時には「笑いって学ぶもんじゃない」と反対したという。
「このエピソード自体はすごくいい話なのですが、問題はみやぞんの話が回りくどすぎて、相当な時間を食ってしまったところ。今は売れっ子ゆえに長めの尺をもらうことができ、最後まできっちり説明できますが、ブレイク期を過ぎてからもこの芸風が通用するかどうかは正直、疑問ですね」(前出・お笑い系ライター)
そんなみやぞんに対してはファンから「いい人すぎ」「面白すぎる!」との声が聞こえる一方で、アンチからは「ゴリ押しがひどい」「サンシャイン池崎とどっちがウザい?」といった否定的な声も頻出している。はたして今の芸風を維持したままこの先もやっていけるのか。これから正念場を迎えることになりそうだ。
(白根麻子)
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