日本のアイドル史に特別な輝きを放つ年度──それが「黄金の80年」と「花の82年」だ。河合奈保子は80年に、石川秀美は82年にデビューし、ともにアイドル戦国時代を駆け抜ける。結婚を機に静かに去っていったのも、2人に共通した美しさであった。松田...
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「やられたらやり返す。倍返しだッ!」──そんな決めゼリフとともに組織内外の“敵”と戦う銀行員を描いたドラマ「半沢直樹」(TBS系)がヒット中だ。主人公・半沢直樹を演じる堺雅人(39)には、今年4月に結婚した菅野美穂(35)の夫、というぐらい...
記事全文を読む→「女」に目覚めた昌子ちゃんこれはちょっぴりエコひいきになってしまうかもしれませんが、3人の中では僕は森昌子さんにいちばん思い入れがあります。「スター誕生!」の第1号歌手は昌子さんでした。彼女が72年に「せんせい」でデビューし、その年のいろん...
記事全文を読む→夏ドラマ「半沢直樹」(TBS系)で主人公の敵役愛人を好演中の壇蜜(32)。シリアスなドラマを一瞬にしてピンク色に変化させる壇蜜マジックが次なる“大仕事”を呼び込んだという。*テレビ誌デスクが明かす。「『半沢直樹』は、大人がグイと引き込まれる...
記事全文を読む→世のオヤジ族をトリコにしている朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。どこか懐かしいほんわかしたストーリーながら、随所に織り込まれているのが、感涙エピソードだ。思い返せば「初めてのウニ漁」から、地元総出で見送りをする「上京物語」など、ハンカチなし...
記事全文を読む→僕が司会を担当した、歌手のスカウト番組「スター誕生!」(日本テレビ系・1971年10月スタート)からは数えきれないほどのスター歌手が誕生しました。多すぎて、顔や名前を覚えきれないほどです。川中美幸さんとテレビ局で会って「はじめまして」と言っ...
記事全文を読む→バラエティ番組への出演を封印し、女優業に邁進中の佐々木希(25)。並外れたビジュアル力を持ってしても「女優」としては逆風続きだ。映画主演で当たり役を引き当てたかと思いきや‥‥。*芸能デスクが打ち明ける。「最近は『TOKYOエアポート~東京空...
記事全文を読む→当時のひとみは、木之内みどりに比べればポッチャリした印象が大輪にはあった。ともに男性グラビア誌では絶大な人気を誇った「ビジュアル系」だが、さて、歌手としてはどうイメージすべきか──。「健康的な笑顔だけど、歌としては“陰り”があったほうが合う...
記事全文を読む→チョーヤの「ウメッシュ」CMでおなじみの清純派女優・北乃きい(22)が主演映画でキャバ嬢役に初挑戦!かつてのスキャンダルを払拭すべく濡れ場も演じているという。*芸能デスクは驚きを隠せない様子で語る。「エッ!あのきいちゃんが、よくぞこの役をや...
記事全文を読む→1月に「ザ・ベストテン」がスタートし、4月にキャンディーズが後楽園球場で解散。12月には田宮二郎が衝撃の猟銃自殺をした78年──音楽シーンには“新しい波”が押し寄せた。真子と同じ日にレコーディングをしていたサザンオールスターズや世良公則&ツ...
記事全文を読む→今夏の放送で「熱闘甲子園」(ABC系)を卒業する長島三奈(45)。15年間にわたって高校野球取材をライフワークとしていた彼女に何が起きたのか。*「三奈さんの甲子園へのこだわりはハンパなかったですね。毎年、甲子園に備えて、選手のデータを書き込...
記事全文を読む→かつてオリコンが発表する「好きな女性アナウンサーランキング」で、5連覇⇒殿堂入りを果たした高島彩(34)。フリーになって結婚しても、その人気は衰えない。だから仕事を辞められないのかもしれないが、それを義母が快く思わないようで‥‥。*高島が男...
記事全文を読む→テリーじゃあ今後も仕事を頑張っていくとして、歌手の他に女優業もやるんだろう。今、ドラマとか、映画のオファーは来てないの?中島数社来てます。テリー数社!おめでとう。女優を目指すのはすごくいいと思うよ。どんな役柄が来てるの。中島いろいろですね。...
記事全文を読む→例えば松田聖子がリードした「80年組」や、明菜やキョンキョンが競った「82年組」のように、空前のアイドルブームは周期的に訪れる。その一方で〈冬の時代〉もまた、避けられない波であった。それでも‥‥78年の石野真子や石川ひとみは、懸命に可憐な花...
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