11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→堺雅人「妻 菅野美穂も知らない夫の変人素顔」
「やられたらやり返す。倍返しだッ!」──そんな決めゼリフとともに組織内外の“敵”と戦う銀行員を描いたドラマ「半沢直樹」(TBS系)がヒット中だ。主人公・半沢直樹を演じる堺雅人(39)には、今年4月に結婚した菅野美穂(35)の夫、というぐらいの印象しかなかったが、ここに来てガゼン注目を集めている。その、知られざる素顔とは──。
*
まずは「半沢直樹」のプロデューサー・伊與田英徳氏がドラマのヒットについてこう話す。
「日曜の夜に爽快感を感じたい人に見ていただけたからだと思います。半沢の『悪いヤツを追い詰めるダークな面』と『家庭や職場の部下に見せる優しい面』の両面を演じられるのは堺さんしかいないと思いお願いしましたが、これ以上ない半沢になっていると思います」
直木賞作家・池井戸潤氏の原作をドラマ化した「半沢直樹」。メガバンクのリアルな組織闘争の描写は、サラリーマンの間でも共感を呼び、第1話が19.4%、第2話が21.8%と、7~9月期のドラマの中でも最高の平均視聴率を記録している。
その主演の堺は、これまでもNHK大河ドラマ「新選組!」での山南敬助役や同じく大河の「篤姫」の徳川家定役などが評価されてきたが、もともとは舞台俳優。宮崎県出身で、上京して早稲田大学に入学すると、92年に劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加し、役者人生をスタートさせた。
旗揚げ時から堺とは20年来の盟友で、同劇団を主宰する横山仁一氏が言う。
「野球のイチロー(39)とイメージが重なります。とにかくその道が好きで己の技術を向上させるためなら、あらゆる努力をする。旗揚げした当初から、例えば新しいことをやると『まず僕にやらせてください!』と、必ず1番で手をあげる。即興劇の練習をやっていると、呼んでもいないのに入ってくる(笑)。そのくせ、仲間や先輩たちに飲みに誘われても、『飲んで演技がうまくなるわけじゃない』と、ほとんど参加しない。超の付くストイックぶりで有名でした」
そのかいあってか、劇団で才能も磨かれ、程なくして“早稲田のプリンス”と呼ばれるようになり、公演では女性ファンが長蛇の列を作ったという。その後、大学を中退。現在の事務所に入り、テレビや映画の世界に進出していった。
「彼は取材をして時間をかけ、役を完全に作り上げていく。新聞記者役を演じた08年の映画『クライマーズ・ハイ』の時には、『新聞記者は徹夜で仕事したあとに焼き肉を食べて寝る』という話を聞き、実際に連日朝方まで仕事して焼き肉を食べるという生活をしていました。09年の映画『南極料理人』では、南極基地に派遣された健康的な料理人の役だったため、好きだったタバコをやめる徹底ぶり。とにかく、堺は“何となく”や“こんな感じ”を嫌う。役を演じるに当たっても、『本当の自分なんて信頼していない』が口癖。『自分を消してこそ役が完全に生きる』というイメージでしょうか」(前出・横山氏)
まさに“役者バカ”といったところだが、堺の今後について横山氏はこう期待を寄せる。
「それこそ、イチローが09年のWBCで侍ジャパンのチームリーダーとしてチームを牽引したように、役者の世界で、孤高の天才から周囲を巻き込むようなリーダー的存在になっていってくれると思います」
ドラマの展開とともに俳優・堺の“変人言動”からも目が離せなさそうだ。
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→
