忘年会に新年会と、お酒を飲む機会の多い年末年始。そろそろ肝臓がくたびれてきている人もいるのではないだろうか。実は、この肝臓の疲れは致命的。なぜなら、肝臓は体内の毒素を解毒するための工場だからである。つまり、体の中の悪いものを解毒し、皮膚の新...
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高金利に騙されるな!為替リスクがあり手数料が高い「外貨預金」は明白なダメ商品!例えば通称「豪ドル」、オーストラリア・ドルの外貨預金金利を調べてみると、1年物の定期預金で、メガバンクでは1%台、ネット専業の銀行では2%から3%程度の利息がつい...
記事全文を読む→第47回総選挙において、公明党とともに「与党議席数3分の2超」という勝利を収めた安倍晋三総理率いる自民党。その「公約」は、非常に興味深いものだった。何しろ、公約集の中に「デフレ対策」と「インフレ対策」、そればかりか「安全保障強化」と「構造改...
記事全文を読む→メニューは生ビール1杯と、両面焼きで固く焼いた目玉焼き1個、最後は生のオレンジジュース。みんなそのメニューを覚えています。私が入ると席に案内してくれた店員さんの後ろに生ビールを持った店員さんが立っているほどです。土日は昼もビールを1杯。講演...
記事全文を読む→酒は毎日朝から飲むがよし私は城下町・埼玉県川越の生まれで、中学までは地元の学校に通い、高校は越境入学で都立小石川高等学校に進学しました。当時は都立高校の全盛時代で、日比谷高校をトップに、戸山、新宿、小石川、西とありましたが、川越から都心に出...
記事全文を読む→いったいこの選挙は何の意味があったのか──。選挙結果を見ながら、そう考え込んでしまったムキも少なくないだろう。先週行われた総選挙、自民・公明で326議席、公示前と比べて2議席増という与党の勝利で終わった。議席数で大勝とはいえ、内実は公明が4...
記事全文を読む→中高年はもとより、いまや若者にとっても悩みが尽きない「薄毛」。病院での治療、カツラや増毛、育毛シャンプーなど薄毛対策の選択肢は様々だが、最近「ロボットによる植毛」が行われていると話題になっているらしい。ロボット‥‥我々世代には、なにやら胸ア...
記事全文を読む→「ナッツ・リターン事件」で国内外から非難を浴びている大韓航空オーナー会長の長女、チョ・ヒョンア前大韓航空副社長(40)。特に韓国国内からは手厳しい批判が相次いでいる。「事件発覚以来、韓国国民からは『財閥企業の傲慢さの現れ』『同族経営の馴れ合...
記事全文を読む→妻に家のことを任せっきりで、自分は残業の毎日。たまに早く終わった日は、ついつい同僚を誘ったり、取引先との付き合いで飲みリーマンに変身。時にはちょっと奮発して、夜遊びに行ってみたりして…。酔っ払って夜遅く帰宅すると、当然、子供はとっくに就寝し...
記事全文を読む→ハ~イ!皆さん!今年は保守にとって多くのことがあったよな!そこで今回は一年を振り返ってみたいと思う。俺にとって3冊の著書を出版した年だった。「テキサス親父の大正論」では室谷克実さんとの対談も収録されたんだ。14年日本のノンフィクションベスト...
記事全文を読む→いよいよ長期政権となる安倍総理は憲法改正を視野に入れていると言われている。“国防軍”など日本の「外交・安全保障」はどう変貌するのか。国際政治学者の藤井厳喜氏が語る。「自民党は選挙で経済をよくすると約束しただけで、憲法改正を訴えて勝ったわけで...
記事全文を読む→しかし「地方」の長い冬は続くようだ。5月には民間有識者で作る日本創成会議が、「2040年に896の市区町村に消滅の恐れ」という衝撃のレポートを発表した。全国の約半数の市町村で出産の中心である20~39歳の女性が10年の半分以下になり、自治体...
記事全文を読む→この選挙で17年4月に消費税10%延期が決まった。導入されれば景気が冷え込むことは確実と言えよう。それに耐えられるだけの好景気の実現には、来年の景気が好循環となり、再来年はさらに成長し持続できるかが鍵である。しかし現在、円安によって、物価は...
記事全文を読む→衆議院選挙は自民圧勝に終わり、日本はどこに向かうのか──円安株高になっても庶民の財布は分厚くならず、相変わらず安居酒屋で晩酌の日々。安倍さん、オレたちのカネと下半身はどうなるんだ!「賃金」「物価」「地方」「老後」「外交」さらに「夜の経済」事...
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