さらに、12球団随一とも言われていた「パーフェクト打線」に目を向けても、今のところ、チームのスランプを払いのけるほどの爆発力は期待できそうもない。前出の江本氏が続ける。「巨人が1試合平均4~5点取る野球をするにしても、前提となるのは1、2番...
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一方、いまだ巨人の優勝予想を揺るぎないものとしているのが、ジャイアンツOBの橋本清氏(42)だ。「実績と成績から見ても控え選手に至るまで、戦力は凄い。OBだからというわけではなく、1度勢いがつけば上がっていくチームです」では、開幕ダッシュど...
記事全文を読む→下馬評では、圧倒的な補強による「パーフェクト打線」で優勝の呼び声高かった巨人。ところが、蓋を開ければ、開幕5試合本塁打ゼロの球団ワーストに。得点圏内の打率も1割台と振るわない。開幕ダッシュどころではない球団の窮地に、優勝を予想した評論家たち...
記事全文を読む→上原浩治「パワースポット詣で」翌日に大炎上 往復4時間のムダ足に「何しに行ったのか!」4月10日(現地時間9日、以下同)の本誌発売日は、レンジャーズ・ダルビッシュ有(25)の初登板日である。さぞ話題を独占していることだと思うが、一方で同僚・...
記事全文を読む→澤穂希が苦しむオーバートレーニング症候群「全治半年」でなでしこの金メダルが危ない!ロンドン五輪で全国民から金メダルを期待される、なでしこジャパン。しかし、チームの大黒柱・澤穂希(33)が「良性発作性頭位めまい症」に見舞われたことは周知のとお...
記事全文を読む→「ギャラ200万でテレ朝の独占取材だけ受けた」まだ本領発揮とはいかないが、レンジャーズ・ダルビッシュ有(25)のメジャー公式戦デビューが刻々と近づいている。日本のファンの期待は高まる一方だが、現地ではなんと、マスコミ対応に大ブーイングが飛ん...
記事全文を読む→セ・パ主要選手これがが「給料ボッタクリ」番付だ裏金問題がにわかにクローズアップされる中、年俸そのものがあまりに高額な選手が多数いる。その成績でこの金額かよ、とツッコミ必至の関取・・・・いや、高給取りの「ボッタクリ番付」を、本誌が独自に作成し...
記事全文を読む→今年のプロ野球で最も注目を浴びた監督といえば、新規参入した横浜DeNAの中畑清監督だろう。人なつっこい笑顔と陽性のキャラクターで、弱小チームの救世主となるのか。オープン戦では、好成績を収めたチームの変革に迫った。中畑流パフォーマンスの真意「...
記事全文を読む→今回の契約金問題は氷山の一角にすぎない。元スカウトたちが本誌だけに明かした衝撃の実態とは─。*A朝日が報じた巨人の裏金問題、正直、何をいまさらこの時期にという感じがする。B名前があがった6人は、最初から巨人に入りたかったわけではない。それを...
記事全文を読む→裏契約金報道「巨人vs朝日」どっちが正しい!?「キミたちは結局カネが好きだってことでしょ」ペナントレース開幕直前に、「巨人VS朝日新聞」のガチンコバトルが勃発した。朝日の「裏金」スッパ抜きに対し、巨人は「謝罪しろ」。醜すぎる場外乱闘に、蚊帳...
記事全文を読む→巨人・清武元GM球界爆弾男が「暴露本」で機密情報をブチまけた!プロ野球開幕。目前に迫ったその盛り上がりを台なしにするスキャンダルが、次々と噴出している。朝日新聞による巨人裏契約金報道に続いて出たのは、その巨人を追われた元GM爆弾男の衝撃暴露...
記事全文を読む→今季でレッドソックスとの6年契約が切れる松坂大輔(31)は現在、リハビリ中。昨年6月に手術した右肘は当初の予想以上に回復が早く、夏頃復帰のシナリオが5月中に‥‥などと報じるメディアもあるほどだ。「結局、メジャーに残れるかどうかは、いつ投げる...
記事全文を読む→チームの雰囲気を一変させた「脱落合」戦略昨年のセ・リーグの覇者・中日ドラゴンズは、あえて"名将"落合博満氏を解任し、髙木守道新監督にチームを委ねた。その狙いは、人気回復と「現状維持」でのリーグ制覇に他ならない。70歳の最高齢指揮官に、周囲か...
記事全文を読む→マイナー契約からマリナーズの開幕ロースター入りを目指すムネリンこと、川﨑宗則内野手(30)が、メジャー昇格に向けて必死のアピールを続けている。そのかいあって、9日に行われた選手を選別する第一次カットは免れた。「オープン戦で5戦連続安打をマー...
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