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さらに、12球団随一とも言われていた「パーフェクト打線」に目を向けても、今のところ、チームのスランプを払いのけるほどの爆発力は期待できそうもない。
前出の江本氏が続ける。
「巨人が1試合平均4~5点取る野球をするにしても、前提となるのは1、2番がきっちり出塁すること。そうしなければ、いくら強力打線でも機能しないのは、歴史が証明していますよ。それに1番の坂本や3番の長野久義(27)を見ていると、明らかなクソボールに手を出して空振りをしている。そこにはボールも打てるというおごりを感じる。投手陣のために、監督を男にするために、何が何でも自分が出塁してやるという覇気が必要でしょう」
開幕直後とはいえ、早くも投打がかみ合わず、ガタガタの巨人。予想を変更するなら今のうちだと、あらためて優勝の確率を聞いてみると‥‥。
「もうちょっと待ってみますよ(笑)。ちょうど交流戦が始まる5月中旬頃になると、選手も疲れ始め、好不調が入れ替わり、流れが変わります。巨人、中日、阪神、ヤクルトの4チームが争うことになるだろうから、優勝確率は25%に。それにもともとの巨大戦力10%を足して35%にします(江本氏)
広澤氏は、さらに低い数字をあげた。
「この状況で再予想しろと言うのならば、巨人の優勝確率は30%でしょうか。後半調子が上がってきても、中日、阪神と三つ巴の接戦になると思います。でも、このままでは、中日、阪神に先を行かれ、3位に沈む可能性も少なくない。球界全体としても、巨人の独走よりも、後半、調子を上げた巨人が追い上げるほうが盛り上がると思います」
一方、一貫して巨人の優勝を掲げる橋本氏は「今は我慢の時」とエールを送る。
「下手にチーム方針をいじると、選手も不安になり、よけい深みにハマります。ここは我慢が必要です。だから私も開幕前同様に優勝確率100%を変えません。さすがに10連敗したら考えますが(笑)」
巨大戦力を誇りつつも、どこかもろさを感じさせる今シーズンの原ジャイアンツ。眠れる巨人は目を覚ますのか、それとも‥‥。
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