清楚なルックスからは想像がつかない練習姿。だが、プライベートな素顔となると、さらに意外な一面が出てくるのだ。「斉藤が初めてクラブを握ったのは8歳の時。実父が練習していた姿を見て興味を示した。サンドウエッジを手にして以降、スポンジボールを庭で...
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国内女子ゴルフツアー開幕戦で、日本人最速となる11戦目での初優勝を遂げたのは、ゴルフ界随一の美女だった─。昨年、プロテストに合格したばかりのルーキーながら、一気に注目を浴びることとなった斉藤愛璃。才色兼備にして不思議発言連発の胸キュン素顔を...
記事全文を読む→リングに上がれば、先輩後輩関係なく殴り合う世界。とはいえ、リングを降りても上下関係はドロドロだった。“女帝”として一時代を築いた、ブル中野が陰湿イジメの全貌を語ってくれた。*――ブルさんが女子プロレスの世界に入ったのは1983年でした。当時...
記事全文を読む→セパ12球団で、4人もの新監督が誕生したプロ野球。老舗球団あり、新規参入組ありと期待も高まっている。そうした中、地味ながらも確実に戦力を整えているのが和田豊監督率いる阪神タイガースだ。持ち前の“理論派野球”で選手のクセを見抜き、長所を伸ばす...
記事全文を読む→現在、キャンプでダルは7種類の変化球を披露し、全てにおいて絶賛されるなど、早くも期待に違わぬ実力の片鱗を見せている。そんなキャンプでダルと上原は、建山を含めて日本人3人で同じグループに入ってメニューをこなしているのだ。「それでもダルと上原は...
記事全文を読む→「日本の球団は、親会社の下にある子会社でしかない。だから、親会社から野球を知らない人が天下ってくる。これが球界衰退の原因の一つであり、『アホ』な構造なわけですよ。『清武の乱』は、まさにその縮図です」こう話すのは、野球評論家の江本孟紀氏。江本...
記事全文を読む→また、取り組み方の特徴について、金氏はこう言う。「藤原君には、『これに生活がかかっている』、川内君には『限られた環境の中で最善を尽くそう』というハングリーさがそれぞれあります。実際の練習距離は、実業団選手が月に平均1200キロを走るのに対し...
記事全文を読む→あらゆる競い合いが求められるスポーツ界。おのずと、ベテランと若手の間にもさまざまな火種がくすぶっているのである。*現在、女子スポーツ界で最も注目されているのが、ロンドン五輪で金メダルを目指す「なでしこジャパン」。なでしこの先輩後輩間トラブル...
記事全文を読む→「(藤原と川内の)2人は従来の形にとらわれない考え方を持っている。実業団選手も従来の価値観だけでなく、新たな考え方を取り入れていく必要がある」東京マラソン終了後、日本陸連男子マラソンの坂口泰部長は2人の「脱実業団選手」について、こう触れた。...
記事全文を読む→ダルと上原がこれまでまったく接点がなかったかといえば、そうではない。そう、08年に星野仙一監督(65)が指揮を執った日本代表チームのメンバーとして、ともに北京五輪の舞台に立っているのだ。北京五輪といえば、オールプロで臨みながら銅メダルすら獲...
記事全文を読む→今夏のロンドン五輪に向けた代表選考が各競技で活発化している。とりわけ異色の選手が台頭しているのが、男子マラソン界。何しろ話題の中心にいるのは、「無職」と「公務員」なのだから。マラソンといえば実業団――今やその常識は崩壊寸前。いや、それどころ...
記事全文を読む→日米を股にかけて、テキサスでダルビッシュがフィーバーを起こしている。この騒ぎに先輩メジャーリーガーが嫉妬の炎を燃やすだけならいざ知らず、深刻な不和状態を招いているという。その伏線はなんと、星野ジャパンが屈辱の惨敗を喫した、08年の北京五輪に...
記事全文を読む→それでも、昨今のプロ野球選手はおとなしくなったとバラすのは、球界OBだ。「昔は翌日に早朝練習があっても、飲む、打つ、買うは当たり前だったよ。先輩に連れられて若手選手もドンちゃん騒ぎだ。そんな古き時代の最後の選手は清原和博かなあ。巨人の現役時...
記事全文を読む→開幕に向けてしのぎを削るプロ野球キャンプ。しかし、ヌクところはヌカないとパンクしてしまう。そこで、注目選手から監督まで「夜のキャンプ」を地獄耳レポート!*まずは、開幕投手を目指す斎藤佑樹(23)と、ソフトボール出身のドラフト7位ルーキー・大...
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