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記事全文を読む→「阿部巨人は低迷」「桑田巨人はぶっちぎりV」で来季の監督人事に波乱の予感
巨人の2軍がイースタン・リーグで圧倒的な強さを見せつけ、ぶっちぎりの優勝を決めた。9月16日に行われた西武との直接対決を3-6で制し、2年ぶり29度目のリーグ制覇。指揮を執ったのは就任2年目の桑田真澄2軍監督だ。
特に8月以降は25勝7敗という圧巻の成績を残し、「得点はリーグ唯一の500点超え、失点は最少。攻守のバランスで他チームを寄せつけなかった」(巨人担当記者)と、まさに盤石の戦いぶりだった。
一方で1軍の阿部巨人は苦しい戦いが続いており、対照的な状況だ。今年の2軍は「育成と強化」に加えて、坂本勇人や長野久義、小林誠司ら主力が降格してくる難しい環境にあった。それでも「与四球はリーグ最少、打率と盗塁は1位。堅実な守備から確実に加点する“桑田野球”が浸透していた」(前出記者)と評価は高い。
2軍の優勝はあくまで通過点とはいえ、桑田監督の手腕が結果で証明された格好。そして注目されのが、今後の去就だ。
「阿部監督は2軍時代に優勝がなく、今季ヘッドの二岡智宏や、2軍監督で実績を残した川相昌弘コーチの評価が高まっている。桑田監督が来季1軍へ“昇格”する可能性は十分にある」(古参の巨人担当記者)
1軍が低迷するなか、桑田2軍がもたらした明るい話題は、来季の巨人の指揮官人事をめぐる大きな伏線となりそうだ。
(小田龍司)
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