芸能

ディーン「モンテ・クリスト伯」の鬼畜復讐シーンにお茶の間が凍りついた!

 5月10日に放送されたディーン・フジオカ主演のドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」(フジテレビ系)第4話の視聴率が、6.5%だったことがわかった。同ドラマは初回から視聴率を上げてきている。

「『モンテ・クリスト伯』は初回視聴率が5.1%と、打ち切りとなった真木よう子主演のドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)と同じだったため、存続が危ぶまれる声が飛び交っていました。しかし3~4%台を推移し続けた『セシル~』とは違い、同ドラマは、2話が5.7%、3話が7.1%と数字を上げてきており、このまま急降下しなければ、打ち切りは免れそうです」(テレビ誌記者)

「モンテ──」は、フランス作家、アレクサンドル・デュマの小説を、現代日本に置き換えて映像化した復讐劇である。そして今回から、ディーン演じる主人公による本格的な復讐が描かれ始めたのだが、その方法が視聴者に衝撃を与えている。

「第4話では、主人公を陥れた男の妻を演じる稲森いずみへの復讐シーンが大きな話題となりました。その方法というのが、赤ん坊の頃に生き別れた実の息子と彼女を引き合わせ、ベッドで男女の仲にさせるというものだったのです。近年、近親行為を正面から描いたドラマなどほとんどなく、視聴者からは『復讐の方法が鬼畜すぎて震える!』『このドラマすげぇな』という驚きの声のほか、『子供に“有名な文学小説が原作らしいよ”と勧めて家族で見てたのに、茶の間が凍りついた!』と気まずい空気になったという感想も上がることとなりました」(前出・テレビ誌記者)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感