芸能

「暴走女子アナ大増殖警報」発令中(2)テレ朝・弘中綾香は「局内イチの権力者」と揶揄され…

 その田中を師と仰ぐテレビ朝日・弘中綾香アナ(30)も負けず劣らずの暴走ぶりを見せつけている。テレ朝関係者も自嘲気味で、

「後にも先にも、弘中ほど局アナの立場でやりたい放題のポジションを築いた女子アナは存在しないでしょうね。現役の局アナながらフォトエッセイを刊行し、結婚情報誌ではウエディングドレス姿を披露。さらには他局系列の人気ラジオ番組でパーソナリティまで務めていますから」

 その背景にあるのは「視聴者からの圧倒的な人気」に加えて、テレ朝局内の切実な事情があるというから、痛しかゆしといったところか。

「近年、テレ朝ではエース級だった宇賀なつみ(35)、竹内由恵(35)、小川彩佳(36)が相次いで退社したことから、完全に『弘中一強体制』となってしまった。『今、辞められたら困る』という局の事情を逆手に『何をやってもとがめられない』と熟知しているからこそでしょう。実際、ディーン・フジオカ(40)の熱烈なファンである弘中は、以前から制作スタッフに『おディーン様と共演したい』とねだり続けていました。そうしてついに念願叶って、6月26日放送の『あざとくて何が悪いの?』でディーンがキャスティングされたんです。さすがに、局内では『番組の私物化じゃないか』といった声が出ましたが、今や『局内イチの権力者』とまで揶揄されていますよ」(テレビ朝日関係者)

 さて、これまでYouTubeの「ゲーム実況動画」といえば、本田翼を筆頭とするタレントの独壇場だった。が、ここにきて水を得た魚のように自身のYouTubeチャンネル「ゲーム実況はじめました。~女子アナゲーマー宇内e~」で弾けているのが、TBS・宇内梨沙アナ(29)だ。番組スタッフが解説する。

「ゲームをしている時の彼女は、熱中のあまり『凶暴化』するんです。YouTube動画では、清楚な見た目からは想像もつかない口汚いコメントを連発しています」

 とりわけ対戦型の格闘ゲームではヒートアップするようで、

「頭に血が上るあまり、『クソッタレ』『ぶっ飛ばしたる!』と猛々しい言葉を発している。相手からダメージを受けた際は『ふざけんじゃねえよ、この野郎!』と怒りの絶叫を発していました」(番組スタッフ)

 だが、それだけでは宇内アナの動画がここまで脚光を浴びることはなかった。実はなんとも艶めかしいアノ声で、セクシーワードを披露しているというから、たまらない。

「アクションゲームのプレイ中には、敵から逃げたい一心から苦悶の表情で『イクイクイク!』と大絶叫。ネット上には『エロすぎる』『AVにしか見えない』といった指摘が相次いでいました。しかも彼女がガチのゲームオタクなので、真剣にプレイする姿が視聴者の心をガッチリ掴んでいます。アップされる動画はいずれも高評価がつけられている。彼女が絶叫すればするほど再生回数が伸びる傾向が見て取れます」(番組スタッフ)

 歴代暴走女子アナを輩出してきたTBSだけに、まだまだ伸びしろはありと見受けた!

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え