芸能

芸能界「玉の輿美女12人」悲運の行く末(1)石原さとみの交際相手の裏事情

 剛力彩芽と“資産3000億円超え社長”の熱愛が発覚したかと思えば、“国民的人気女優”石原さとみまでが若手IT社長の掌中に落ちた。男性ファンの嘆きが飛び交うばかりだが、はたして青年実業家たちにときめいた美女たちの行く末は──。

 5月8日、石原さとみ(31)がネット動画配信サービスを運営する「SHOWROOM」の前田裕二社長(30)との「石垣島デート」が報じられた。

 両者のなれそめについて、IT関係者が話す。

「多くの若手女性タレントが『SHOWROOM』のサービスを活用しているので、彼の会社と芸能事務所の結びつきは非常に強いんです。石原との出会いも、前田氏が彼女の所属事務所関係者に『石原さとみと会って話がしたい』と持ちかけたと言われています」

 その結果、交際に発展した両者だが、石原が“元カレ・山下智久似”とも言われる前田氏にゾッコンな一方で、なんと前田氏には“ビジネス交際疑惑”がささやかれているという。

「前田氏の会社は、昨年の決算公告を見ると、1億円弱の赤字を出していて、今はどんな手を使ってでもサービスを宣伝しなければいけない。そんな時期だから、口さがない噂が飛び交っているんです」(IT関係者)

 さらには熱愛報道自体、“黒幕”が仕組んだものだと言われているのだ。

「以前から前田氏をビジネス上でバックアップしている秋元康氏、見城徹氏、堀江貴文氏らのグループが前田氏の知名度や企業イメージをアップさせるために『週刊文春』にリークしたと見られています。事前の情報提供なしに沖縄で記者やカメラマンが張っていることはありえない。石原の事務所が交際を半ば認めたのも、前田氏の黒幕たちと事務所が懇意だからこそです」(芸能関係者)

 著書「人生の勝算」(幻冬舎)で明かしているように、前田氏のモットーは「スピード感」。まさか石原が、はやばやと“用済み”とはならないだろうが‥‥。

 石原に先んじて4月末、ファッション通販サービス「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」の前澤友作社長(42)との交際が発覚したのは剛力彩芽(25)だ。

「石原のケースと同様、剛力にも、前澤氏から接近したようですね。2人の出会いは雑誌『ゲーテ』で前澤氏が連載しているアート記事の企画です。前澤氏が剛力を執拗に指名して、編集部が両者をつないだと言われています」(IT関係者)

 紗栄子と結婚目前と見られながらも昨年8月に破局した前澤氏だが、剛力との関係もスムーズにいかないと周囲は見ている。

「ネックとなるのは2人の女性ともうけた3人の婚外子の存在。彼は未婚のまま子供をかわいがっていて、その母親たちとも非常に親密なんです。これを剛力が許容できるかどうか」(IT関係者)

 事務所も交際に大反対していると聞こえてくるが、

「なにより事務所が危惧しているのは、CM出演中のスポンサーとモメることによる違約金の発生と信用の低下です。すでに、交際発覚直後から剛力の新しい仕事を受けないようにしていて、現在出演中のCMも契約更新しない方針を広告代理店に申し出ているといいます。本人は周囲の声にも耳を貸さず、このままでは“活動休止”も考えられます」(広告代理店関係者)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件