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「最後の12ラウンドにまさかのダウンを喫してしまうという、それでドローになったんで。あれダウンしてなければ比嘉大吾はチャンピオンになってたと思いますけど、つくづく持ってないなと…」
これは3戦連続でボクシング世界タイトル挑戦となった比嘉大吾の7月30日の試合を見た、元世界王者・内山高志氏の感想である。
WBA世界バンタム級王者アントニオ・バルガス(アメリカ)との一戦は判定にもつれ込み、ジャッジは三者ともに113-113でドロー。バルガスの防衛となった。
溜め息をつきながら冒頭のごとく評した内山氏は自身のYouTubeチャンネル「内山高志のKOチャンネル」で、さらに続けた。
「比嘉大吾、ここ3戦、12ラウンドに気持ちが切れるというか、11ラウンドまで全力でやり過ぎて、12ラウンドが落ちてしまうのかわからないですけど、毎回12ラウンドなんですよね。もったいない」
内山氏の11ラウンドまでの見立てはというと、
「僕は3点負け、大吾が。だからダウン取ってもキツイという感じだと思ったんですよ。逆に判定は、11ラウンドまでは大吾が勝ってたんですもんね。(陣営も)負けてると思って、最後いったんじゃないですか」
試合前の会見で比嘉は、こう語っていた。
「3度目の正直という言葉がありますが、2度あることは3度あるという言葉もある。どちらが正解なのか、確かめたい」
そして「負けたらすぐに引退会見」と口にしていた通り、試合後の会見では「引退します」と明かした。
比嘉はWBA世界バンタム級王者・武居由樹戦(2024年9月3日)で判定負けし、引退を発表したが、同年10月にWBA世界バンタム級王者・堤聖也の対戦オファーを受けて、引退を撤回していた。
まずは「お疲れ様」と声をかけたいが、2度目の引退撤回はなさそうである。
(所ひで/ユーチューブライター)
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