3-0判定の内訳を見れば、99-91、99-91、100-90の圧勝。それでも那須川天心の「世界前哨戦」と位置づけられた、WBA世界バンタム級6位ビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)との一戦は、モヤモヤが残るものだった。またしてもKO...
記事全文を読む→内山高志
来る2月24日、WBA世界バンタム級王者・堤聖也と同級4位・比嘉大吾のタイトルマッチが開催される。元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏は、自身のYouTubeチャンネル「内山高志のKOチャンネル」で「堤の方が若干、強いかな...
記事全文を読む→「もしリマッチがあるとしたら、断然、武居が有利だと思ってるの。伸びしろは武居の方があるじゃん。そう思わない?」ボクシング元WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志氏が、WBO世界バンタム級王者・武居由樹のトレーナーを務める八重樫東氏に自論...
記事全文を読む→「ドヘニー選手がどうやって勝つんだろうと想像すると、ネリの時もそうですけど、KOしかないんですよ」9月3日に東京・有明アリーナで開催されるボクシング4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチで井上尚弥と対戦するのは、テレンス・ジョン・ドヘニ...
記事全文を読む→「ネリが入って(入場して)くる、ネリが紹介されるだけで、ネリは全員の『ブー』ってブーイングしかなかったんですよ。あの中で戦うネリはスゴイなって思ったし、しっかりダウンまで取ってしまうネリも、試合を盛り上げる選手だなと思いましたね」5月6日、...
記事全文を読む→「相手が急きょ決まって、スーパーバンタムから1階級上げてきた選手なんで、ガッツリ倒してほしかったなって…」5回終了TKO勝ちした亀田和毅に対し、自身のYouTubeチャンネル〈内山高志のKOチャンネル〉でこんな苦言を呈するのは、ボクシング元...
記事全文を読む→「衝撃の番狂わせ」と言われたのは、元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志氏のプロ26戦目だった。2016年4月27日、挑戦者のジェスレル・コラレス(パナマ)を相手に12回目の防衛を果たすはずであり、元WBA世界ライトフライ級王者・具志...
記事全文を読む→沢木耕太郎の小説を原作とした映画「春に散る」(8月25日公開)は、佐藤浩市と横浜流星のダブル主演。不公平な判定負けでアメリカに渡り、帰国した元プロボクサー(佐藤)と、同じく不公平な判定負けで心が折れた若手ボクサー(横浜)が出会い、共に世界王...
記事全文を読む→「ぶっちゃけ危ない場面ってなかったじゃないですか、8ラウンド戦って。(相手は)世界チャンピオンですよ、2団体の。それと8ラウンドやって危ないところがないってスゴイことですよ、普通に考えて」ボクシング元WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高...
記事全文を読む→あれはまさしく「芸術」だった──。ボクシング元WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志氏をしてそう唸らせたのは、WBO世界スーパーフライ級王者となった中谷潤人だ。5月20日(日本時間21日)に米ラスベガスで、元WBA世界スーパーフライ級王...
記事全文を読む→12月14日に東京・両国国技館で開催される、ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥と、IBF世界同級5位、アラン・ディパエン(タイ)の世界戦。「モンスター」の異名もとる井上だが、所属事務所の大橋秀幸会長は「非常に好戦的...
記事全文を読む→3人の元プロボクシング世界チャンピオンが手を組んだYouTubeチャンネル〈渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル〉。初投稿の2019年12月21日から早くも1年が経ち、チャンネル登録者数は26万人超え(3月3日現在)を果たし、なか...
記事全文を読む→元WBA世界ライトフライ級チャンピオンの具志堅用高氏が打ち立てた、1980年10月12日の対ペドロ・フローレス(メキシコ)戦に勝利したことによる「13回の連続防衛記録」は、30年が経った今も破られぬ偉大な功績となった。しかし、これが具志堅氏...
記事全文を読む→12月31日夜10時から「孤独のグルメ」スペシャル版が、テレビ東京で放送されることが11月20日、わかった。同局でドラマが放送されるのは、2009年以来8年ぶりになる。「テレ東では、11年からボクシング・スーパーフェザー級・内山高志の世界戦...
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