スポーツ

西野ジャパン「本田は消えてくれ」クーデターの全容をキャッチ!

 いよいよ初戦を迎えるW杯日本代表。開幕直前での監督交代劇のゴタゴタに続き、今度は衰え著しいロートルに対し、若手を中心に反旗を翻す異常事態が起きていたのだ。

 本田圭佑(32)を巡る代表チームの不協和音が発覚したのは、6月8日のスイスとの強化試合のことだった。現地入りしているテレビ局中継スタッフが語る。

「ワントップで先発し、前半40分で負傷交代したFW大迫勇也が、心配された腰の状態よりも、試合内容に対してグチったんです。攻撃面では『もっとセンタリングがほしい』と話し、最前線から守備に追われる時間が長かったことを聞かれると、『相手に走らされて厳しかった。あのやり方だと、誰でも30分で死ぬ』とまで言い切っていた」

 翌9日のスポーツ紙では「戦術批判」とも書かれたものだが、ホコ先は決して「西野監督批判」ではなかった。この発言は、実は本田圭佑に向けられた異例の発言だったのだ。

 本田といえば、2010年、14年のW杯でも中心的な役割を担った精神的なリーダともいえる存在。その本田に噛み付いた真意とは何か。そして一次リーグでも「3強1弱」とヤユされるサムライブルーに起きたクーデターの全容に、6月19日発売のアサヒ芸能6月28日号が詳細レポートで迫っている。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「いい人」返上のやす子が「死ねばいいのに!」罵倒…それってフワちゃんと変わらない大問題
2
めるるVS橋本環奈「マネージャー使い倒し」2人の女優の「差」ってナニ!?
3
「中の人が交代すればいい」では済まない「つば九郎」体調不良で休止の「フジテレビいじり」問題
4
中居正広の「凶暴性」を香取慎吾が見抜いていた「ドラゴンボールでたとえるなら」で挙げた人物
5
「住みたい街」に異変!宇都宮ライトレール「駅西側延伸」計画を前倒しした深刻な事情