芸能

俺たちが「抱きたい40・50代」美女ランキング<最新オトコ事情>(2)入籍せずとも幸せオーラ全開の小泉今日子

 また、今年2月に俳優・豊原功補との「不貞関係」を公にして世間の耳目を集めたのが小泉今日子だ。川内氏によれば、

「小泉さんの潔い態度には意見が分かれるところですが、仮に豊原さんの離婚が成立したら、将来的には結婚もありうるかもしれません。かつて事実婚、フランス婚と称していた夏木マリさんも、最終的には入籍したように、大半の女性にとってやはり妻という座は欲しいもの。年を重ねるにつれて落ち着きたいという願望も出てくるのではないでしょうか」

 都内では、以前と変わらずに飲み歩く2人のツーショットが目撃されている。

「庶民的な居酒屋でしょっちゅうデートを楽しんでいますよ。店ではいつもしおらしくしていて、注文は豊原任せ。一歩引いた貞淑妻のようなフェロモンを発散させています」(芸能関係者)

 入籍せずとも幸せオーラは全開のようだ。

 さて、過去には吉川晃司(52)や佐々木蔵之介(50)と浮き名を流してきた天海祐希(50)はどうか。最近はとんとオトコの噂を聞かないが‥‥。

「サッパリとした性格に見られがちですが、中身は実に女性らしい方で結婚願望はあるのかな、と。ただ、吉川さんとの交際中、みずからプロポーズしてダメになったという話もあり、それ以来“男性アレルギー”が強くなっているのかも。引っ張ってくれる男性が現れないかぎり、なかなか結婚には結びつかないのでは」(川内氏)

 もっとも「抱きたいアンケート」でぶっちぎりの1位を獲得した石田ゆり子の場合は事情が少し異なっている。川内氏が明かすには、厳格な父親の存在がネックになっているようだ。

「石田さんの場合、お父さんの許可が出ないと結婚できないですからね。93年頃、当時まだ独身だった妹のひかりさん(46)にサッカー選手との熱愛が話題になった際、よくお父さんに話を聞いたのですが、とにかく猛反対でしたからね。その後、ひかりさんは結婚しましたが、相手がNHKの職員だったので許された部分もある。ゆり子さんも、女好きのイメージがあった石黒賢さん(52)との交際が取りざたされた時は、お父さんから猛反対を受けました。その後、妻子持ちの俳優や和太鼓奏者と、お父さんの意に反して“だめんず”ばかりを選んでいる印象です」

 石田の結婚に関しては、佐々木氏も「可能性薄」との判断を下す。

「あまり結婚する気がないのかもしれません。所属事務所から独立した際、社長兼マネージャーとして、ひかりさんの現場に来たことがあるのですが、すごく楽しそうでしたし、結婚よりも仕事を優先させるタイプなのかもしれません」

 ファンとしてはホッと一安心。今後も世のオジサマたちに夢を与えてほしい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」