記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→セを見放した?交流戦9年連続勝ち越しでパ・リーグが「アジア進出」へ
プロ野球・セパ交流戦は東京ヤクルトが初の最高勝率チームに決まったが、全試合の終了を待たずにパ・リーグの9年連続勝ち越しとなった。そのパ・リーグが“奇妙な動き”も見せていた。
「ヤクルトには賞金500万円が贈られます。一方、勝ち越したパ・リーグには今秋のドラフト会議でのウエーバーの優先権が与えられ、順位に応じて1000万円から100万円の賞金が贈られます」(球界関係者)
パ・リーグの賞金の使い道だが、もちろん、各球団がポケットに入れる分もあるが、パ6球団が共同で立ち上げた「パシフィックリーグマーケティング株式会社」の運営資金にも充てられてきた。その共同会社が「台北国際観光博覧会(TTE)」への参加を取りやめたのだ。去年まで3年連続で参加していたのに、だ。
「台北国際観光博覧会とは、台湾で100カ国以上の国と地域の企業、自治体等が参加し、特産物や新商品を紹介するイベントです。パ・リーグ6球団を紹介し、アジア圏のファンを増やしてきたんですが…」(前出・球界関係者)
不参加の理由はナゾだ。しかし、「台湾などでの宣伝活動は終わった」と話す関係者もおり、実は「次のステージに進む」のではないかという説があるのだ。
「パは水面下で、台湾、韓国を加えたオフの短期間リーグ戦を模索しているとも聞いています。日本からは育成目的で中堅以下を派遣することになりそうですが…」(前出・球界関係者)
その通りに進めば、アジア圏の新リーグ構想とも言えなくはない。セ・リーグは交流戦をやめたい一心だが、パ側は「リーグの枠を越える試合は盛り上がる」と、ビジネスライクに捉えている。セにその気がないのなら、パはアジアに新パートナーを求めたのかもしれない。セ6球団は奮起しないと、このアジア構想から完全に切りはずされてしまうだろう。
(スポーツライター・飯山満)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→