芸能
Posted on 2018年07月08日 09:58

次の改変期でも松本人志「ワイドナショー」が生き残れる理由がわかった!

2018年07月08日 09:58

 最近のフジテレビと言えば、「とんねるずのみなさんのおかげでした」や「めちゃ×2イケてるッ!」などの長寿番組を次々と終了させ、大転換期を迎えているともっぱらの評判だ。その中で次なる打ち切り候補の筆頭と噂されているのが、日曜10時から放送されている「ワイドナショー」だという。

「芸能人コメンテーターがメインの情報番組という体は、同じ時間帯の『サンデー・ジャポン』(TBS系)と一緒ですが、視聴率はサンジャポに比べて物足りないのが現状。事実上のプロデューサーである松本人志のコメントがネットニュースで話題になることが多く、拡散力の高さを評価する声もありますが、専門家からは教養に欠けると失笑されることも少なくありません。そんな松本の失言にはフジテレビの上層部も気を揉んでいるようです」(テレビ誌のライター)

 今年に入ってから視聴率は安定してきたものの、以前は低視聴率に苦しみ、打ち切り候補と言われ続けてきた「ワイドナショー」。しかし10月に迎える改変期は無事に切り抜けられるという。

「何より松本自身がこの番組を気に入っているのです。構成作家には松本の盟友的存在である高須光聖氏を起用。ほかにもなじみの構成作家をそろえているほか、制作部署の編成局制作センター第二制作室はもともとがバラエティ制作部だった部署であり、座組としては情報番組というよりバラエティ番組そのものです。そして実は視聴者受けも意外に悪くはない。裏番組の『サンデー・ジャポン』に対しては『早く終わってほしい』との声も根強いのに対し、『ワイドナショー』にはそこまでの拒否反応はありません。政治系の話をあまり前面に押し出さないところが、ライトな視聴者に受けているのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 今回のサッカーW杯では、ポーランド戦での消極策を擁護した小藪千豊の発言に賛同の声が集まったり、レギュラー出演者で元日本代表・前園真聖による的確な解説がファンから好感される場面もあった。どうやら松本は、視聴者に受け入れてもらいやすい番組を率いるのが得意なようだ。

(浦山信一/写真:パシャ)

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