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記事全文を読む→ベテランから一発屋芸人まで!ナベプロ「お笑いラインナップ」の“勝ち組度”
老舗芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントが上昇気流に乗っている。6月18日にはTBSラジオ「東京ポッド許可局」で、オフィス北野を退所してFA宣言していた米粒写経(サンキュータツオ&居島一平)、プチ鹿島、マキタスポーツがナベプロに移籍することを発表。同社は今春、親子コンビ・完熟フレッシュを獲得。昨年7月には現役引退直後の将棋、加藤一二三を、同年10月には『キングオブコント2017』で準優勝を決めると同時ににゃんこスターを獲得しており、いずれもバラエティタレントとしての経験を積ませている。
「この事務所の特徴は、持ちギャグ1個で短期集中的に稼ぐ芸人が多いことです。古くは、『残念!』の波田陽区、『悔しいです!』のザブングル、『惚れてまうやろ~』のWエンジン、『あったかぁいんだから~♪』のクマムシなどがいました。記憶に新しいところでは、『Why Japanese People』の厚切りジェイソン、『しもしも~』の平野ノラも、ナベプロです」(芸能ライター)
その年を象徴する「ユーキャン新語流行語大賞」では昨年、ブルゾンちえみの「35億」、サンシャイン池崎の「空前絶後の」、加藤一二三の愛称「ひふみん」がノミネートされている。同賞の候補に挙がった芸人は翌年消えるというジンクスがあるだけに、当の本人は手放しで喜べないだろう。それでも、1つの事務所から3名のギャグや呼称が選出されるのは、異例のことだ。
「もうひとつの特色は、社内カップルが多いこと。有名なのは、にゃんこスター。早稲田卒のインテリ系・アンゴラ村長と、35歳のスーパー3助はガチのカップルです。さらに、最近カップルをセールスポイントにして売り出しているのはまんぷくフーフー。アメリカ人とのハーフで元相撲取りだったマービンJr.と、超ぽっちゃりの松丸ほるもんのコンビで、2人は同棲しています。婚約中ですでに両親への挨拶は済ませているとか」(前出・芸能ライター)
まんぷくフーフーはおよそ7年交際しているが、同じく7年でゴールインしたのは、やしろ優と笑撃戦隊・野村辰二。16年、『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の本番中に野村がプロポーズして、晴れてナベプロ夫婦が誕生した。
ビートたけしの遺伝子を受け継ぐ芸人から一発屋、カップル、夫婦まで。豊富なアラカルトを取り揃えているナベプロ。次々と一本釣りを成功させている笑いの総合商社は“勝者”といえよう。
(北村ともこ)
アサ芸チョイス
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